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ブックマーク / childdoc.exblog.jp (3)

  • 中二日に思うのは防弾のしっかりした機体に乗りたいと言うこと | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

    金曜に当直して土曜に半ドンで帰って、今日は一日オフ。明日はまた当直。中二日をフルタイム勤務したり当直明けに自宅待機番に当たってたりってのもよくある話なので、今回のこのシフトは楽な方である。楽なのを幸い、色々と見聞を深めているところ。 「旧日軍弱小列伝」には、旧日軍の兵器が現代に信じられているよりも遙かに弱体なものだったと解説されている。零戦については私も蒙を開かれる思いをした。大和や潜水艦のコンテンツもこれから楽しみにしている。 サイトの旨には外れるかもしれないが、私が一番衝撃を受けたのが、この言葉と写真。 「その堅牢な防弾装置は、いくら日機に撃たれてもタンクに火はつかず、乗員すらも傷つかないと日のパイロットを嘆かせます。それは、たとえ新米の乗る F6Fが、ベテランの乗るゼロ戦に大量に機銃弾を浴びせられて穴だらけにされても生還できるということを意味し、そして次にそのパイロットがゼ

    中二日に思うのは防弾のしっかりした機体に乗りたいと言うこと | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか
  • 三日三晩働く医者が理想なのか | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

    朝日新聞の「患者を生きる」という企画で、現在NICUが特集されている。関東地方のNICUが舞台なのだが、例によっての朝日新聞の医療記事である。ネットではまだ公開されていない。 そのNICUでは「完全主治医制」で、記事に登場する女医さんは「三日三晩」不眠不休で赤ちゃんの診療に当たったと、書かれてあった。主治医以外の医者は手を貸さずに三日三晩孤軍奮闘させるのかよ、今日日ずいぶんと非情なNICUだなと、呆れて読んだのだが、どうやらこれは誤報だという業界内の情報が伝わってきた。周囲も手を貸してるし主治医も休む時間はあった(そりゃあ9時5時とはいかんにしても)とのことだ。極端に休日が少ないような書き方をされていたが、実際は休暇もちゃんと配慮してあるとのこと。そりゃそうだよな。 まず三日三晩という表現がいかにも陳腐で、こりゃあ紋切り型の表現が先にあってそれに当てはまるような具体例を後から探したなという

    三日三晩働く医者が理想なのか | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか
    bhikkhu
    bhikkhu 2007/01/17
    痛烈
  • わかって言ってるのかな | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

    Scottさん経由で毎日新聞の論説を読んで、喉に小骨が引っかかったような気分で居るわけですが。こんな粗雑な新聞だったのかなあって。 官民格差……。長い不況で国民の間には「役人は民間より恵まれている」という意識が広がっている。官民給与の単純比較は難しいが、例えば国家公務員の場合、人事院のモデルでは45歳の省課長(配偶者、子供2人)で年間給与は1232万円余。一方、国税庁調査によると04年、1年間勤務した民間の給与所得者は計4453万人で、平均年齢は43・5歳、平均給与は年間439万円だった。 「公務員だとたかが課長風情でも1200万円から取ってやがるんですぜ」とかいった煽りを目的に書かれた論説なんでしょうか・・・たしか省課長ってむちゃくちゃ偉いんじゃなかったですか?省ですよ省。たしか課長の上が局長で、その上が次官ですよね。いや、私も世間知らずのこどものおいしゃさんだから、世間の役職と

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