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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (2)

  • 絵描きとオタ絵 - また君か。@d.hatena

    絵が上手いやつはもともと絵が好きで絵を散々描いていて、当然の帰結として(へんな書き方になるが)「正しい絵の勉強」をすることになる、というのが普通の経路だと思う。一方日では漫画アニメが大衆化して久しいので、「好き」で「上手い」んだけど延々独学だけで描き上がってくるような層がかなり厚い。 ひるがえって海外では、オタオタしいような絵の影響を受けるような「絵への興味が強い層」は、そもそもそれ以外の絵の勉強もきちんと積んでる地力のある層である確率が必然的に高くなる。だから「ガイジンが描いたオタ絵は全般的にレベルが高い」みたいな見え方のクラスタが出てくるんじゃないかと妄想(べつにそんなことはないと思うが、発表の場にまでわざわざ上がってきて、かつ日からも目の届く範囲でスポットが当たるようなところだけをざっと眺める範囲においては、という意味で)。 当然、ガイジンでもオタクが先に立ってオタ絵に染まったよ

    絵描きとオタ絵 - また君か。@d.hatena
  • また君か。@d.hatena - 「趣味は人間観察です」問題

    ところで成句「趣味は人間観察です」は、いろんな経緯があってのことだが、発声即ち「自分は自意識過剰の痛いひとです」という主張を意味するので、取り扱いが簡単でない。ようするに、 観察する側の人間である=行動する側の人間ではない=場の主流派に所属していない、まして集団の主導的立場に立つ機会などほとんどない人間である、と言っているのに等しい(もちろん個別の例外はあるが、それは後々カスタマイズしていけばよいだけのことで、データベース型の第三世代人間関係インデックス能でマッピングする際は、初期位置をそこにセットするのが自然だ)。コミュニケーション至上主義勢の用語で一言でいえば「さびしいひと」。 なぜここで「まして集団の主導的立場に立つ機会などほとんどない」とまで断定できるのかといえば、それができるひとの大概はそれなりの人間観察能力を持ちつつもそれをあくまで手段として使っているから。趣味的な観察はあくま

    また君か。@d.hatena - 「趣味は人間観察です」問題
    bhikkhu
    bhikkhu 2007/10/10
    "「じゃあぼくの趣味は「人間観察が趣味なひと」の観察です」"今度言ってみる。
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