ドイツケルンにて2年に1度開催されるカメラ系展示会「フォトキナ」。本日開幕した「フォトキナ2016」では各社から魅力的な製品が相次いで発表されています。 筆者も愛用するオリンパスからは、いよいよフラッグシップ機のOM-D E-M1の新型機「OM-D E-M1 MarkII」の開発が発表となりました。進化したDUAL FAST AF、AF追従で最高18枚/秒の連写、20MセンサーにTruePic VIII、37%容量アップの新型充電池…などなど、かなり魅力的な製品へと仕上がっているようです。 発売時期、価格はまだ未定のようですが(2016年内との話)、こちらについてはまた改めて記事にまとめたいと思います。 オリンパス ニュースリリース: AF/AE追従で最高18コマ/秒の高速連写を実現 ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII」を開発 オリンパスM.ZUIKO新
“レンズが欲しくなる作例”でお馴染みのフォトヨドバシに、シグマ「60mm F2.8 DN Art」のマイクロフォーサーズマウントの作例記事がアップされておりました。 photo.yodobashi.com 以前から評判のよかったこのシリーズ。現行のデザインにリニューアルしてからも、20000円を切る低価格を武器に価格以上の写りと言われる、ミラーレス用(ソニーEマウント/MFTマウント)単焦点レンズとして、各所で高評価を得ているレンズです。フォトヨドバシの作例を見ても、その実力が確かなことは明らかですね。開放からキレのいい解像感と、非常に綺麗なボケ具合が見て取れます。 そして気がついたら、このレンズ。現在ネット通販各社にて15000円台という信じられない価格になっておりました。 SIGMA 単焦点望遠レンズ Art 60mm F2.8 DN ブラック マイクロフォーサーズ用 350635 出
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