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historyと進化心理学に関するbhikkhuのブックマーク (2)

  • 「工場畜産は人類史上最大の罪の一つだ」 by ユヴァル・ノア・ハラリ - 道徳的動物日記

    www.theguardian.com 今回紹介するのは歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari)がイギリスのGuardian誌に掲載した記事。 最近邦訳が出たハラリの著書『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福( "Sapiens: A Brief History of Humankind" )』は、海外ではかなりの評判でベストセラーとなったようであり、ビル・ゲイツも書評を書いていたりする*1*2。私は半年前に原著をパラパラと流し読みしたのだが、進化心理学や世界史のをある程度読んだことのある人にとっては既知で当たり前の部分も多くて、ちょっと退屈なではあった。ただ、このの特徴の一つが世界の歴史を通じて人類の「幸福」の質や量はどのような変化していったかということを論じている点であり、それに伴って、人類と動物との関係や家畜たちの「幸福」についても論じられていた

    「工場畜産は人類史上最大の罪の一つだ」 by ユヴァル・ノア・ハラリ - 道徳的動物日記
    bhikkhu
    bhikkhu 2017/10/29
    実際のところ鶏小屋にいる鶏とか牧場にいる牛が普段どんな気分でいるかってのはどうやって確かめるんですかね。
  • 『暴力の人類史』 人類史上もっとも平和な時代 - HONZ

    テロ、紛争、無差別殺人。世界は悲劇的なニュースで溢れている。人類は自らの手でその未来を閉ざしてしまうのではないか、と不安になる。ところが、著者スティーブン・ピンカーは大胆にもこう主張する。 長い歳月のあいだに人間の暴力は減少し、今日、私たちは人類が地上に出現して以来、最も平和な時代に暮らしているかもしれない にわかに信じがたいこの説を検証し、読者に確信させるためにピンカーは、人類の暴力の歴史を大量の統計データとともに振り返る。書が上下で1,300ページ超という並外れたボリュームで膨大な文献を引用しているのは、並外れた説の主張にはそれに見合った証拠を提出する必要があるからだ。しかし、ピンカーが「統計のない物語が盲目であるとするならば、物語のない統計は空疎である」と語るように、書はデータばかりが延々と続く退屈なものではない。持続的な暴力減少を示す圧倒的な事実の積み重ねとそのメカニズムに対す

    『暴力の人類史』 人類史上もっとも平和な時代 - HONZ
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