ブックマーク / toianna.hatenablog.com (2)

  • オンライン相談所『恋愛障害の保健室』を開設します - トイアンナのぐだぐだ

    デートした後、疲れてしまう。気づけば都合のいい女にされている。尽くしても報われず、愛してくれない人ばかり選んでしまう。そんなあなたのために、オンライン相談所『恋愛障害の保健室』を7月15日より開設します。 もともと恋愛相談を数百件いただいてきた身ではございますが、1日に何件もご相談をいただくこともあり、返信できない状態となっておりました。そこで少しでもご相談者様と交流できるよう『恋愛障害の保健室』をスタートします。 サロンというとファンミーティングのようですが、この会は「メンバー同士も含めて支え合うことで自己肯定感を上げ、いつかは保健室から卒業してもらう」ことを目標にしています。そういう意味で、少人数でも個別に対話ができれば嬉しいです。 自分を愛してくれない人を好きになり傷つき続ける「恋愛障害」というコンセプト自体は、新刊の『恋愛障害 どうして「普通」に愛されないのか?』から生まれています

    オンライン相談所『恋愛障害の保健室』を開設します - トイアンナのぐだぐだ
  • 自殺未遂そのものより恥ずかしいのは、自己陶酔である - トイアンナのぐだぐだ

    先日飲んでいて「自殺未遂は恥ずべきことなのか」という話になった。 自殺未遂する心情へ簡単にアクセスできるようになったのは『南条あやの保護室』からだろう。ネットアイドルとして『卒業式まで死にません』というセンセーショナルなタイトルでを出した彼女は当に死んでしまった。 しかし死後も彼女を崇拝する人は後を絶たない。南条あやは死んだことで単なるメンヘラから、唯一無二の存在になったのだ。 「いいメンヘラは死んだメンヘラだ」とまでは言えないが、自殺未遂のプロこと太宰治が「恥の多い生涯を送って来ました」と述懐しているように「自殺未遂は恥ずかしいこと」とみなされているフシがある。そして恥ずかしいことだからこそ「こんなに自殺未遂してしまう自分」として陶酔する道具にもなっている。 だがそこまで自殺未遂は恥ずべきことだろうか。 そう考えると私の生き恥は、今までに作ったウェブサイトである。 Windows 9

    自殺未遂そのものより恥ずかしいのは、自己陶酔である - トイアンナのぐだぐだ
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