2012年6月13日のブックマーク (4件)

  • 財津理の思想研究 ドゥルーズ/ラカン/ハイデガー トーク・ライブのお知らせ

    7月24日(火)に、新宿のライブ会場Naked Loftで、千葉雅也とともに、トーク・ライブを開く。 千葉雅也:身心の深いうつろの中に悲しげで晴れやかな叫び/言葉が響く批評家。彼の批評は、まるで『差異と反復』が描く有機的・感覚的レベルを分有しているかのようだ。いつか、千葉の生ける現在の上に広がる純粋過去の天空を越えて、ニーチェ的未来が奇妙に反転し、千葉の生ける現在を貫いて降下するだろう。何も約束してくれないがそれだけに透明な未来が・・・。 以下に、トーク・ライブの詳細を記す。 『無礼講哲学カフェ:性の主体化――サディズム、マゾヒズム、そしてドゥルーズ』 【出演】 財津理(ざいつおさむ 法政大学教授、思想研究家) 千葉雅也(ちばまさや 慶應大学非常勤講師 哲学研究者・批評家) OPEN18:30 / START19:30 予約¥1,500/当日¥1,800(共に飲代別) ※ご予約はネイキッ

  • 秘儀「ムボボボ」で女性に強姦されたような気分を与えて失神させたアフリカの男性が指名手配

    先日、呪いのせいでアレが女性から抜けなくなったケニアの男性についてのニュースをお伝えしました。21世紀に魔法とか呪いとか……と思ったのですがアフリカでは呪いにまつわる事件が結構起きているようです。ジンバブエに伝わる秘儀「ムボボボ(Mubobobo)」を悪用した男性が逮捕されました。 ジンバブエの旅券事務所で自分の順番を待っていたある女性、ふとした違和感に気が付きました。その違和感はどんどん大きくなってきて女性は失神、同じ部屋にいた他の女性たちもめまいや不調を訴えだします。 犯人はその部屋の外で列に並んでいた男。男は順番を待っていたのではなく「ムボボボ」の力を解放し、女性たちに対してあたかもレイプされているかのような感覚を与えていたのです。自分のエゴを満たした男はその場を立ち去ったそうですが、警察によれば男は先月にも同様の事件を起こしているとのこと。 ムボボボとは相手の女性の精神を自分の精神

    秘儀「ムボボボ」で女性に強姦されたような気分を与えて失神させたアフリカの男性が指名手配
  • text.ssig33.com - ゾンビゾーン

    いわゆるフロリダ・ゾンビ事件について茶化したり笑ったりする前に知っておいてほしいことについて書く。 まずフロリダ・ゾンビ事件のあらましだが、簡単に言うと、フロリダ州マイアミで薬物中毒のハイチ系アメリカ人が薬でぶっ飛んだまま人間の顔をったというものだ。この非常にセンセーショナルな出来事には微妙な点がいくつも含まれている。軽い気持ちで言及していいものではないと僕は考える。 ポイント1: マイアミ この事件の特徴して抑えておくべきポイントは「マイアミ」が舞台であるところだ。マイアミは古くからラテンアメリカ諸国との繋がりが深い街だ。 例えばジャック・ケネディ大統領の時代にピッグス湾事件の主役である亡命キューバ人達はマイアミを根城にしていた。 その他にもラテンアメリカ諸国の亡命者の多くがマイアミに訪れ、定着する。マイアミはそういう特殊な風土の街で、人種間の「対立」が深いと評されることが多い。 マイ

  • 孫正義のゴネ得が禿し過ぎて往年の大スターが太陽光発電事業に大集合の巻 - よそ行きの妄想

    まあ、何ということでもないのだけど、やらなくてはいけないのにやっていないようなことがあると、どうにも喉に小骨が刺さっているような感じがしてブログを書こうにもなかなか捗らないというか、暇な日に冷蔵庫ばっかり開けちゃうような感じで何故かやたらとツイッターを開いてしまうものだから、要するにそれで時間がなくなるわけなのだけど、邦エネルギー政策をめぐる状況から俄に面白い感じの薫りが放たれているので、今日は少しその件を書いておきたいと思ったわけなのである。 再生可能エネルギー全量買取制度 さて。 我が国では、福島の原発事故以降、神の啓示でも受けたのか、突如としてエネルギー問題の専門家として生まれ変わる門外漢が大量発生すると、それによってエネルギー問題に関する議論は際限なく拡散。事故から1年が経過した今もなお、収束の糸口すら見えないでいる。 まさに「船頭多くして船山に登る」を地で行っているわけだが、こ

    孫正義のゴネ得が禿し過ぎて往年の大スターが太陽光発電事業に大集合の巻 - よそ行きの妄想