昨夜はホームにヴィッセル神戸を迎えての一戦でした。横浜F・マリノスが2対0で勝利しました。前節に自滅から敗戦。畠中、岩田がレッドカードで欠場。エースのマルコスも怪我。キャプテンの喜田も連戦回避でベンチ外。センターライン含めて、前節からスタメンが8人も変わったこの試合、不安とワクワクのスタートでした。ボランチは18歳の山根君がスタメンでしたし。立ち上がりは不安定でしたが、徐々に持ち味を発揮!交代選手を含めた全員の活躍で勝利しました。文字通りチーム一丸という奴です。こういう試合をしてくれるから、横浜F・マリノスのサポーターはやめられません。 前線の仲川、最終ラインの松原の存在は大きかった。マリノスのサッカーを熟知している2人がチームに落ちつきをもたらしてくれました。GKの高丘やベテランの實藤、交代して入った水沼もチームに勇気を与えたプレーばかりでした。小池龍がボランチで見せてくれた献身も良かっ