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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • iOS版新Webブラウザ「Firefox Focus」登場──広告とトラッカー遮断で高速化

    Mozillaは11月17日(米国時間)、iOS版新Webブラウザ「Firefox Focus」を公開した。初期設定で広告とトラッキングを遮断する、プライバシーを重視したWebブラウザだ。 一般的なWebブラウザの「シークレットモード」が初期設定で有効になっていると考えていい。何も設定せずに、Webからのトラッキングを遮断し、閲覧履歴を1タップで削除できる。 タブ機能もない非常にシンプルなデザインだ。トラッキングツールの読み込みがなくなる分、ページの表示は高速になるとしている。 すべてのトラッキングを遮断すると、Webサイトによっては開けないこともある。そういう場合は、Firefox Focusから米Appleの「Safari」あるいは「Firefox」に移行してそのサイトを開ける。 関連記事 Samsung、Android版Webブラウザに広告ブロック機能追加 Samsung製Andro

    iOS版新Webブラウザ「Firefox Focus」登場──広告とトラッカー遮断で高速化
    big10-jp
    big10-jp 2016/11/18
    期待の新ブラウザ登場!
  • Google、AI研究の成果を体験できるWebサイト「A.I. Experiments」公開

    Googleは11月15日(現地時間)、同社の人工知能AI)ツールを使って構築した実験的なサービスやオープンソースで公開されているコードを紹介するWebサイト「A.I. Experiments」を公開した。 立ち上げ段階で、8種類の研究が紹介されている。例えば出されたお題の絵を描くと、AIがそれが何かを当てる「Quick Draw」や、約1万4500の鳥の声のデータベース「BIRD SOUNDS」などは、一般ユーザーでも楽しめ、その背景にある技術について学べる。

    Google、AI研究の成果を体験できるWebサイト「A.I. Experiments」公開
  • 「Google Play Music」に機械学習採用プレイリストやオフライン再生機能強化

    Googleは11月14日(現地時間)、音楽サービス「Google Play Music」のAndroid/iOS/Webアプリのアップデートを発表した。機械学習採用のプレイリストやオフライン再生機能が追加され、ユーザーインタフェース(UI)も変わる。現在ローリングアウト中だ。 機械学習による場所や天気、時間に合わせたプレイリストの提示(オプトイン機能) Google Play Musicでは現在もユーザーの再生履歴に基いて楽曲のレコメンデーションを行っているが、機械学習によるレコメンド機能をさらに強化し、ユーザーの位置情報、その地域の天気、時間に合わせたプレイリストを表示する。この機能はユーザーが設定する(=オプトイン)ことで有効になる。 例えば、職場では集中できるプレイリストが、自宅ではリラックスできるプレイリストが、ジムに入るとワークアウト用のプレイリストが表示される。雨の日には雨

    「Google Play Music」に機械学習採用プレイリストやオフライン再生機能強化
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    big10-jp 2016/11/15
  • 東芝、ディープラーニングを低消費電力で実現する「脳型プロセッサ」開発

    東芝はこのほど、ディープラーニング(深層学習)の処理を低消費電力で実行する、人間の脳を模した半導体回路「TDNN」(Time Domain Neural Network)を開発したと発表した。スマートフォンなどの端末でディープラーニングを可能にするプロセッサの実現を目指す。 現在のディープラーニングは、大量の電力が必要な高性能コンピュータで行われている。スマートフォンやセンサーなどのエッジデバイスで実行するには低消費電力なチップが必要だが、データをメモリから演算回路に移動するのに大きな電力が必要なことが課題だった。データの移動を減らすには演算回路を完全に並列化し、その演算回路が利用するメモリを演算回路の直近に配置することが有効だが、チップサイズが大きくなってしまうため採用できなかった。 同社は今回、デジタル信号が論理ゲートを通り抜ける際の遅延時間をアナログ信号として利用する技術「時間領域ア

    東芝、ディープラーニングを低消費電力で実現する「脳型プロセッサ」開発
  • Adobeが開発した人工知能「Adobe先生」の正体 何ができるのか

    10月31~11月4日(米国時間)に開催されたイベント「Adobe MAX」(カリフォルニア州サンディエゴ)で発表されたAdobeの人工知能「Adobe Sensei」。「Adobe Sensei」は日語の「先生」が由来とのこともあり、日でも注目を集めた。今回は、Adobe Senseiができることを具体的にレポートする。 Adobe Senseiが現在導入されているのは、「Adobe Creative Cloud」「Adobe Marketing Cloud」「Adobe Document Cloud」の3つだ。 Adobe Creative Cloudでは、「画像検索エンジン」「フォント認識」「顔認識」「要素に基づいたラベル付け」にAdobe Senseiが活用されている。 画像検索エンジンでは、ユーザーが画像検索すると、Adobe Stockが持つ大量のデータからディープラーニン

    Adobeが開発した人工知能「Adobe先生」の正体 何ができるのか
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