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ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • グーグル、パテントトロールの悪影響について警告する声明をFTCとDOJに提出

    Googleはパテントトロールが業界全体に及ぼす有害な影響を示すため、BlackBerryとEarthLink、およびRed Hatと手を結んだ。 Googleは先述したほかの企業とともに、パテントトロールの慣行に関する自らの意見(というよりむしろ重大な懸念)を記したメモを米連邦取引委員会(FTC)と米司法省(DOJ)に提出した。それらの企業は、特許権を主張する事業体(PAE)(パテントトロールとしても知られる)への特許権譲渡は「特許の平和」に悪影響を及ぼす、と主張しており、政府機関に対して、このような行為をもっと徹底的に調査するよう強く求めている。 それらの企業は米国時間4月5日に提出した文書の中で、「事業企業、つまりテクノロジの開発と製品の販売を行う企業によるPAEへの特許権実施の外部委託と、そうした活動が競争に及ぼす影響について、各機関が真剣に調査することをわれわれは提案する」と述べ

    グーグル、パテントトロールの悪影響について警告する声明をFTCとDOJに提出
  • 楽天が消費者庁から行政指導--koboの書籍点数を過大表示

    楽天グループが提供する電子書籍端末「kobo Touch」発売の際、宣伝が景品表示法の「優良誤認」にあたる恐れがあるとして、消費者庁が楽天に対して口頭での行政指導を行っていたことが明らかになった。 CNET Japanの取材に対して楽天は行政指導の事実を認めた。しかし、詳細については後日説明したいとしている。 一部報道によると、楽天では7月のkobo Touch発売に際して、パンフレットや広告で、同端末に対応する電子書籍ストア「koboイーブックストア」で提供する日語書籍の数を「約3万冊」と明記していたが、実際のところ発売時には約1万9000冊しか日語書籍がなく、実際に3万冊を達成したのは8月後半になってからであった。これに対して消費者庁が優良誤認(実際より著しく優良であるとしたり、競合のものより著しく優良であるとすること)にあたる恐れがあると判断した可能性があるという。

    楽天が消費者庁から行政指導--koboの書籍点数を過大表示
    big100gbps
    big100gbps 2012/10/26
    あたた
  • 「どうしてもフリックに慣れなかった」--スマホ版「Google 日本語入力」に新配列が生まれた理由

    グーグルは10月4日、Android版の「Google 日本語入力」に新たなキー配列「Godan(ごだん)キーボード」を追加した。これにより、従来のケータイ配列、QWERTY配列にGodan キーボードを加えた3種類から入力方法を選べるようになった。Android 2.1以上を搭載した端末に対応しており、最新版をダウンロードすることで利用可能。キー配列は設定画面から変更する。 Google 日本語入力は、新語や芸能人の名前などを網羅的に収録したPC向けの日本語入力ソフトとして2009年12月に公開。それから2年後の2011年12月にスマートフォン(Android)版の提供が開始された。Android版は、「メールを書く」「地図を検索する」といった、モバイルでよく使われそうな語彙を中心に辞書が構築されており、リリースから約10カ月ですでにPC版のダウンロード数を抜いているという。 新たに搭載

    「どうしてもフリックに慣れなかった」--スマホ版「Google 日本語入力」に新配列が生まれた理由
  • ソーシャルメディアでシェアしてはいけないもの--トラブルを避けるためのヒント

    このコラムのテーマは「テクノロジにおける一般常識」だ。そのため筆者はこのテーマについて、ソーシャルメディアでのシェアという観点から取り上げようと考えた。個人によるシェアに関して言えば、常識や礼儀、マナーが欠如している例を時折見かける。この問題について、「してはいけないこと」のリストを考えよう。 以下のアドバイスのいくつかは、筆者が個人的に実践しようとしているものだ。筆者はソーシャルメディアでシェアするのが好きだが、同時にほかの人のプライバシーに気を配るようにしている。アドバイスの中には、ほかの人から教えてもらったものもある。まさにソーシャルメディアを通じて、だ。 これらのアドバイスは、ソーシャルメディアサイトにおいて、ビジネス目的ではなく、個人のアカウントでシェアを行う人を対象としている。しかし企業のアカウントを運営する人にとっても、このヒントのいくつかは有益かもしれない。 ほかの人が写っ

    ソーシャルメディアでシェアしてはいけないもの--トラブルを避けるためのヒント
  • サイボウズ、クラウド1000社を記念して“戦車”でパレード

    サイボウズは、同社の企業向けクラウドサービス「cybozu.com」の導入社数が、2011年11月の提供開始から6カ月で1000社を超えたことを記念したキャンペーンを実施。六木ヒルズアリーナを物の戦車(センシャ)が駆け抜けるパレードを6月30日15時から開催する。参加は無料。 当日は、サイボウズ代表取締役社長の青野慶久氏が戦車に乗って登場するほか、4人組アイドルユニット「AeLL.」によるライブパフォーマンスや、おちまさと氏と青野氏のトークセッション、お笑い芸人のスギちゃんによるワイルドネタなどが披露される予定だ。

    サイボウズ、クラウド1000社を記念して“戦車”でパレード
  • JASRACとの戦いに敗北した公取委が考えるべきこと

    6月15日付で日音楽著作権協会(JASRAC)が出したプレスリリース「公正取引委員会の審決について」および同日の会見は、正しく「勝利宣言」であった。2009年2月に独占禁止法違反排除措置命令(私的独占)が出されてから約3年半。公取委審判では異例の「措置命令取り消し」は、文字通りJASRAC側の完全勝利である。 JASRACがまとめた審決の概要はこちら(PDF)。 「審決取り消しは公取委としての決定。審査局としては、結果を真摯に受け止める」とは、いわゆる原告の立場で審判を主導してきた公取委審査局の弁。立場としてはあくまで委員会の一部であり、その決定に従わざるを得ないという面もあるためか、件における反省点を具体的に挙げてもらうことや、JASRACに対し次のアクションを起こすつもりがあるかどうかを明言してもらうことはできなかった。 13回にわたった審判内容を詳細に見てきたものからすれば、その

    JASRACとの戦いに敗北した公取委が考えるべきこと
    big100gbps
    big100gbps 2012/06/25
    こんなことやってたら本当に取り残される。
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