VimでRubyのプログラムを書く時には欠かせないvim-rubyですが、Mac OS Xにもともと入っているVimでは使えません。その辺の事情は、こちらの記事と同じです。 Fedora 7 on coLinuxでvim-rubyを動かす方法 - このブログは証明できない。 ただ、Linuxと違って、MacPortsがいろいろやってくれるのでラクです。 vim-rubyを使うと、シンタックスハイライトが有効になるだけでなく、自動補完(omni completion)機能を使うことができるようになります。しかし、自動補完機能を使うには、VimのRubyオプションが有効になっていなければなりません。有効か無効かは次のコマンドで確認できます。 % vim --version | grep ruby この結果が「+ruby」なら有効、「-ruby」なら無効です。残念ながら、Macに最初から入ってい