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イラクに関するbig_song_birdのブックマーク (3)

  • やわらかい頭で中東を知りたい人に:池内恵 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    ――“中東ブックレット”待望の第2弾がようやく刊行です。当初は年2、3冊ペースでとのことでしたが、『サイクス=ピコ協定 百年の呪縛』から丸2年です。どうなさっていたのでしょう? 大変お待たせしました。“中東ブックレット”シリーズを構想した時には、もっと気軽に頻繁に出すつもりだったのですが……。時間がかかった理由は、1つ挙げれば1冊目に力を入れすぎたことですね。『サイクス=ピコ』は、ブックレットと銘打っていても、結局、単行を1冊書くのと同じ労力を割いて、けっこう大掛かりなになっています。しかも最新の中東情勢を盛り込んだので、短時間に尋常ではない集中の仕方をして、を出しました。編集も校正も印刷も、特別体制を組んでもらったので出ましたが、普通ならあの質と量をあの短期間では書けません。まあそのおかげで、『サイクス=ピコ』は、ベストセラー狙いの奇をてらったものではないにもかかわらず、かなり売れ

    やわらかい頭で中東を知りたい人に:池内恵 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
  • コラム:過激派を弱体化させる「難しい一歩」

    2月3日、過激主義を生み出す根源的な問題に気で歯止めをかける意志があるなら、これまで大きく見過ごされてきた政治的腐敗にまず手を付ける必要があるだろう。写真はシリアのコバニ付近で実施された空爆。トルコのシュリュジュで昨年10月撮影(2015年 ロイター/Kai Pfaffenbach) [3日 ロイター] - イラクはなぜ、過激派組織「イスラム国」に国土の約半分を明け渡したのか。ナイジェリア北部ではなぜ、イスラム過激派「ボコ・ハラム」が確たる拠点を築けたのか。イエメンでは無人機による掃討作戦が繰り返されているにもかかわらず、なぜアルカイダ系組織が弱体化しないのか。

    コラム:過激派を弱体化させる「難しい一歩」
  • 東京新聞:イラク帰還隊員 25人自殺 :社会(TOKYO Web)

    二〇〇三年に米国主導で始まったイラク戦争に関連して、中東へ部隊派遣された自衛官のうち、先月までに二十五人が帰国後に自殺していたことが防衛省への取材で分かった。陸上自衛隊は十九人、航空自衛隊は六人に上る。防衛省は「イラク派遣との因果関係は不明」としている。 陸自は〇四~〇六年、イラク南部のサマワに合計五千五百人を派遣し、空自は〇四~〇八年、合計三千六百人をクウェートに派遣した。海上自衛隊は現地駐留せず、自殺者もいなかった。 自衛隊全体の一一年度の自殺者は七十八人で、自殺率を示す十万人あたり換算で三四・二人。イラク特措法で派遣され、帰国後に自殺した隊員を十万人あたりに置き換えると陸自は三四五・五人で自衛隊全体の十倍、空自は一六六・七人で五倍になる。 一般公務員の一・五倍とただでさえ自殺者が多い自衛隊にあっても極めて高率だ。防衛省の担当者は「帰国後、何年も経過した派遣隊員と一年ごとに調べる隊員の

    big_song_bird
    big_song_bird 2012/09/27
    遺書で明確に「イラク派遣のせい」ってあれば別だけど、数字だけ並べてもね~。それでいて踏み込みも甘いし、ある世論を誘導したいがための、恣意的な記事でいsかない。
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