屋根を撤去した休憩所/琉球王国時代に程順則、蔡温、山田親雲上の3賢者がここで語り合ったと伝わる三文殊公園。休憩所の屋根が撤去されて柱だけが残り、語り合うには適さない場所になっている=18日、那覇市辻
2006年9月21日にオーマイニュースへ投稿した私の記事です。その後オーマイニュースは閉鎖されて記事は読めなくなりました。この記事は、私がジャーナリズムを本格的に学んでみようと思い、後にビデオカメラを持つキッカケともなったもので、よく上映後のトークで話題にもします。トークでこの話を聞いた方々から「記事はどこで読めるの?」というお問い合わせを多くいただきましたので、オーマイニュース閉鎖前に保存した記事全文をここに掲載します。(記事中の事実等はすべて執筆時のものです)。 公園のベンチが人を排除する? 不便に進化するホームレス排除の仕掛け 早川 由美子(2006-09-21 08:50) 東京の上野に位置し、1873年に日本で最初の“公園”の1つに指定された「上野恩賜公園」。桜の名所として花見客で賑わうこの公園は、博物館、美術館、図書館、動物園、音楽堂などを併せ持つ、日本でも有数の文化複合地でも
「#渋谷区桑原区長は即座に区内の公園を解放しろ」という異常なハッシュタグが発生してまして。 どうやらホームレス炊き出し用に年末年始に閉鎖されている公園を開放しろという意味らしいんですが、なぜか解放という単語が使われていて作成者の知能が疑われる事態になっております。 で、作成者がはてサの中でもトップクラスのキチガイのアレだというのが判明して「ああ、解放って共産的な……」と俺がげんなりしてるわけですが、それはそれとして俺が疑問に思っているのは「他の場所でやればいいのでは」ってことなんですよ。 実際、他の場所でやってる団体があるわけです。 ホームレスにあったか年越し支援 炊き出しや生活相談:朝日新聞デジタル 27日午後6時、東京都豊島区の東池袋中央公園。NPO法人「TENOHASI(てのはし)」による炊き出しが始まった。気温5度。200人の路上生活者らが列をなし、白い湯気をたてるカレーをかきこん
東京都渋谷区の区立宮下公園から二〇一三年末、炊き出しなどをするホームレス支援団体が閉め出された。夜間などは公園を施錠するという規則が、支援より優先された。全国的に減ったとされるホームレス。実際は、病気や障害がある支援困難な人たちが、極寒の路上に取り残されている。居場所はさらに失われつつある。 (白名正和) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。
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