ロシア国防省は先ほど、公式SNSで、対艦巡航ミサイル「モスキート」を日本海上で発射したと明らかにし、映像も公開しました。2隻の艦艇から2発発射し、およそ100キロ離れた目標に命中したとしています。
![【速報】ロシアが日本海に対艦巡航ミサイル「モスキート」2発発射 | TBS NEWS DIG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2b96bf1743f6d5800ddec4b713a4278938134c35/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsdig.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fa%2Fe%2F-%2Fimg_aeb84f2c54e90059d778e215f97bccfb102068.jpg)
韓国軍の関係者は、北朝鮮が16日朝、発射した飛しょう体について「短距離弾道ミサイルと推定される」と明らかにしました。 飛行距離はおよそ230キロ、高度はおよそ30キロで、北朝鮮による飛しょう体の発射は先月25日以降、この3週間余りで6回目となります。 今回の飛しょう体について、韓国軍の関係者は「さらなる分析が必要だが、飛行距離や高度などを踏まえると、短距離弾道ミサイルと推定される」としています。 韓国大統領府は午前9時から緊急のNSC=国家安全保障会議を開いて対応を協議し、朝鮮半島の軍事的な緊張を高めるおそれがあるとして、北朝鮮に発射をやめるよう求めました。 北朝鮮は、今月20日まで予定されているアメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習に強く反発していて、先月下旬以降、短距離弾道ミサイルとみられる飛しょう体の発射を繰り返しています。
5月4日に北朝鮮は複数発の短距離ミサイルを日本海側に発射しました。そして5月5日に発射の様子を映像で公開、多連装ロケットと共に「戦術誘導兵器」を発射したことを示しました。なんと北朝鮮の言う戦術誘導兵器とは驚くべきことに、ロシア軍の短距離弾道ミサイル「イスカンデル」を忠実にコピーしたものでした。イスカンデルのコピー品の存在自体は以前に軍事パレードで登場して知られていましたが、発射が確認されたのは今回が初になります。ミサイルを2個のリング状クランプで固定し、発射直後にリング状クランプを爆破ボルトで吹き飛ばす方式はイスカンデルだけの特有の構造です。 イスカンデル短距離弾道ミサイルのコピーは2018年2月8日の朝鮮人民軍創建記念の軍事パレードで初めて登場しています。この時に登場した発射車両はオリジナルのロシア製よりも車幅の狭い中国製のトラックでしたが(フロント窓枠が2個)、2019年5月4日にミサ
韓国軍は、北朝鮮が4日午前、東部から短距離の飛しょう体を21分間のうちに数発発射したと発表し、アメリカ軍と詳しい分析を進めるとともに、追加の発射に備えて、警戒と監視を強化しています。 韓国軍の合同参謀本部の発表によりますと、北朝鮮は東部のウォンサン(元山)から東に向けて4日午前9時6分ごろから21分間のうちに、飛しょう体数発を発射しました。 この飛しょう体はおよそ70キロから200キロ飛んで日本海に落下したということです。 韓国軍は当初、飛しょう体について「短距離ミサイル」だとしていましたが、その後の発表で「短距離の発射体」という表現に改めています。 韓国軍はアメリカ軍と詳しい分析を進めるとともに、追加の発射に備えて警戒と監視を強化しています。 韓国メディアは、今回発射されたのがミサイルだった場合、おととし11月に、北朝鮮西部のピョンアン(平安)南道から日本海に向け新型のICBM=大陸間弾
朝日新聞の言論サイトWEBRONZAにおいて、東京大学教授で憲法学者の石川健治さんの憲法に関するインタビュー記事が掲載されていました。 webronza.asahi.com 石川さんは、平和安全法制や安倍総裁の憲法発言などで、それらに反対する立場からメディアなどにも出演されています。 そしてこのインタビュー内で非常に驚くべき内容が書かれていたのでご紹介したいと思います。 (WEBRONZA) 石川健治教授 安倍万能説 安倍万能説を東大教授が 終わりに 石川健治教授 石川健治さんは東京大学の教授で憲法学者でいらっしゃいます。 彼の言説は、9条によって、正統性の疑問、財政上の統制という3層の統制があったからこそ、日本の軍事力統制がなされてきたんだという、高尚すぎる理論をお持ちです。 これには、同じく東京大学教授で憲法学者の井上達夫さんから、欺瞞的だと断罪されていました。 石川教授の言説の詳しく
室井佑月氏がミサイル迎撃に異議 「迎撃したら破片が飛んできて危ない」 1 名前:Pescatora ★@\(^o^)/ :2017/08/11(金) 09:58:47.05 ID:CAP_USER9.net 10日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、作家の室井佑月氏が、北朝鮮の「大陸間弾道ミサイル(ICBM)」を、自衛隊の地対空誘導弾パトリオット「PAC3」で迎撃した際のリスクを指摘した。 番組では、ミサイルの脅威で米国を威嚇する北朝鮮について特集し、識者が見解を語った。8日、米国・トランプ大統領の「これ以上アメリカを挑発するなら、見たことのない炎と怒りを見るだろう」という北朝鮮への発言を受けて、9日、北朝鮮はグアム島周辺に向けて4発の「ICBM」を発射することを検討していると表明した。 その後、トランプ大統領はTwitter上で北朝鮮に反発するも、10日、北朝鮮は「ミサイル4発が同時に発
「ミサイル発射の情報」という午前7時55分頃の韓国メディアの速報を受け、防衛省詰めの報道陣は一斉に確認に走った。 「発射されたのではないのか」「黄海に落下物があったという情報がある」といった報道陣の質問に対し、同省担当者は「確認していない」と繰り返すばかり。その間、米CNNなどはミサイルは発射され、しかも失敗だったと伝えていた。 ようやく田中防衛相が記者会見をして発射を発表した時には、発射探知から43分もたっていた。「我が国への影響は一切ありません」と声を張り上げたが、記者から質問が飛ぶと、「それ以上の情報は分析中」と遮る事務方らにスーツの袖を引っ張られるようにして会見場を退出する姿はこっけいですらあった。 国民の安全確保に責任を持つ関係省庁はいら立ちを募らせた。警察庁幹部は「正確な情報はない」と繰り返し、「午前8時20分過ぎに官邸から発射情報がようやく伝わった」とぶぜんとした様子。同庁は
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