世界最大級のスタートアップイベント「STARTUP WORLD CUP」の日本予選が9月21日、東京国際フォーラムで開催された。主催はアメリカに本社を構えるFenox Venture Capital。 14か国16か所で地域予選大会が開催され、ファイナリストは2017年3月24日(米国時間)にサンフランシスコで開催される決勝大会への参加権が得られ、100万ドル(約1億円)の投資賞金をかけて競い合う。 日本予選では、同イベントの仕掛け人でもあるアニス・ウッザマン氏(Fenox VC共同代表パートナー兼CEO)と堀江貴文氏(SNS media & consultingファウンダー)によるトークセッションが行われ、Forbes JAPAN副編集長 兼 WEB編集長の谷本有香がモデレーターを務めた。セッションでは、日本のスタートアップが世界で勝っていくための条件など、熱い議論が交わされた。 谷本有