自民党の「子どもの貧困対策法案」の骨子が四日、判明した。民主党が先にまとめた案と大筋で一致しているが、民主案に明記された子どもの相対的貧困率を削減する数値目標は盛り込まなかった。民主党は超党派の議員立法として今国会に提出したい意向。安倍晋三首相も協議に応じる姿勢のため、数値目標が一本化に向けた与野党協議の焦点になる。
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