榊一郎先生の創作講座。今回は小説と脚本の違いについて。 アニメなどの脚本では、コンテを切る監督。画面上の細かい動きをつける演出と、多くの人が表現に関わる。このため、脚本は全てを描写せず必要な情報だけを盛り込むという話。 では、フルボイスのゲームやキネティックノベルではどうなのか……というお話。 次回: http://togetter.com/li/48666
年上の人から、「近頃の若いものは・・・」て言われるとむかつくお話 このセリフ、これまでの人生で何度聞いたことか!居酒屋で上司と飲んだりするときの、完全無欠のテンプレート。 でも、これって当事者意識がまるでなくて、おかしいですよね。 「近頃の若いもの」は突然変異でもなく、宇宙から襲来してきたわけでもなく、誰かが生み、誰かが育てた人たちなのですから。 「近頃の若いもの」を育てた人たちは、それを言ってる年上の人たち本人です。 だから、「近頃の若いもの」の話しをするなら、その後に「そんな風に育ててしまってすいません!」みたいな謝罪というか、後悔の言葉があればしっくりくるんですけどね。 (そんな人がいたら気持ち悪いですけど。。。。) もし世の中が悪くなったら、それは誰のせいでもなくて、自分のせいです。 (参考)近頃の若い者は - アンサイクロペディア この、「他人は変えられないが、自分は変えられる」
9月1日 ラブひなの6P読み切り、いかがでしたか~?(^^) 当時を懐かしむ感想メールが多かったり、各種ニュースサイトで報道されたり、 反響の大きさに驚いています。 http://mantan-web.jp/2010/09/01/20100831dog00m200047000c.html http://natalie.mu/comic/news/37008 ラブひなと言えば、私が原案を考えていた1998年当時は、まだ「ツンデレ」 という言葉や概念は存在しておらず、だからヒロインの「何かそんな感じ」と いうイメージがなかなか担当編集者と共有できなくて、序盤のネームは結構 苦労しておりました。 でもある日、担当編集者が花見沢Q太郎さんの『HoneyBlue』という漫画を 持ってきて、 ・主人公のことが好きなんだけど、それを認めず、暴力を繰り返す。 ・二人っきりの時は、言い訳しつつも甘えてくる。
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