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ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • 無能な人は自身の無能さに気付けないため自信過剰になる傾向がある | スラド サイエンス

    1999年、学術誌「Journal of Personality and Social Psychology」で「ダニング=クルーガー効果」なるものが紹介された。これは、「無能な人には己の無能さを認識するに必要な高い知見が欠如しているため、己の無能さを認識することができない」というものである。そのため、無能な人はその無能さに悩まされたり、混乱したり、慎重になったりすることはなく、むしろ不相応な自信を持ってしまう傾向があるのだそうだ(Slashdot、Pacific Standard)。 これは机上の空論ではなく、実際に行われた実験で証明されているとのこと。その人物が持ち合わせている知識や技術が、文章力や感情知能、論理的推論、銃の安全管理、討論、金融知識など何であろうと、いずれにしても無能な人は大概にして自分の能力を過剰に評価してしまうという結果が得られているとのこと。

    big_song_bird
    big_song_bird 2014/11/01
    無能な人は自身の無能さに気付けないため自信過剰になる傾向がある>有村のことじゃないかw。今年は本を出すとか吹聴してたけどどうなった?もうすぐ今年も終わるぞ?w
  • 「技術の無駄遣い」をテーマにした論文集「あの人の研究論文集 Vol.5 No.1」コミケで頒布 | スラド サイエンス

    ネットでたびたび話題になる、「技術の無駄遣い」をテーマにした論文集「あの人の研究論文集 Vol.5 No.1」が今年もコミケで頒布される模様。 この論文集は「VR,MR,ヒューマンインタフェース,CV等の技術の無駄遣いに関係する先進的内容」に関する論文を公募したもの。93件の投稿があり、25件が採択されたそうだ。掲載論文は「LoliCon System: 顔面アスペクト比調整に基づくアニメキャラのロリ度操作システム」や「半脱ぎパンツ画像の自動合成によるはいてない感の付与」や「Ecstascene: 音特徴を利用した成人向け動画における最高潮場面推定システム」などで、一部サンプル論文も公開されている。 「技術の無駄遣い」とあるが、論文集は各論文とも一定のクオリティを持っていることで知られており、今回公開されているサンプルについても、論文時代も研究背景から関連研究、結論まで、論文として適切な

  • ジェネリック医薬品と新薬、どっちを使う? | スラド サイエンス

    読売新聞の記事「医療費抑制の効率化計画を公表」によると、厚生労働省は5月15日、「医療効率化計画」を経済財政諮問会議に提示した模様。計画の柱はジェネリック医薬品の数量ベースの割合を現在の倍の30%に引き上げる点。英米の50%と比較するとまだまだ低いが、医療費の総額抑制のためにはジェネリック医薬品の活用拡大がカギだと考えているようだ。 ジェネリック(後発)医薬品とは、製造方法等に関する特許の期限が切れた先発医薬品と同じ主成分を含んでいるが、特許権者でない医薬品製造企業がそうした特許内容を利用して製造した医薬品のこと。2006年4月より処方せんの様式が変更となり、「後発医薬品への変更可」欄に可と署名すれば、患者の意思でジェネリック医薬品に変更することが可能となった。さらに、同じく読売の「処方せん様式変更、後発薬を優先使用」でも、厚生労働省は、あえて新薬を選ぶ場合は、医師が処方せんに理由を明記す

    big_song_bird
    big_song_bird 2011/11/23
    コメントより「ジェネリック(後発)ですと、製法はまねしているけどテストは、それほど 行っていない」「ジェネリックの場合、有効成分は同じでも、添加物まで同じって訳じゃない」問題を色々と抱えてる模様。
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