一般社団法人RTA in Japanを設立したことを報告いたします。 一般社団法人RTA in Japanは非営利性が徹底された法人です。 今後税務署や税理士とも相談してまいりますが、海外のRTAイベントのようにチャリティイベントとして活動していくことを目的とします。 設立に至った背景 設立に至った理由は大きく分けてふたつです。 まず一点目は、個人でイベントを主催していくには金銭面の負担が大きくなりすぎてきたからです。 Webサイト内にも掲載していた通りRTA in Japanは今まで個人主催で行ってきました。配信のための機材の購入、会場費の支払い、その他の諸経費もありますが、それらの支払いはすべて主催ひとりで行ってきました。 RTA in Japanの収益はTwitch以外は存在しないため、イベントを行っていない月は収益があまりありません。 その反面、会場費の支払いや機材の購入はイベント
ゲームのサービス終了時、プレイヤーの前にエクソダス(脱出)請負人が現れ、サービス終了からプレイヤーを救うという。 「キングゲイナーかよって思うけど、本当にいるんだよね」 3年ぐらい前だったか、そんな話をゲーム系会社にいたときに聞いたことがあった。『キングゲイナー』とは、極寒のシベリアから新天地への脱出(エクソダス)する旅を描いた富野監督のアニメだ。 そのなかで、外の世界を知らない人々を導き、脱出を手引きする仕事人として“エクソダス請負人”が登場する。 そんな存在が、ソシャゲにもいるという。 話を聞いたときは与太話と思っていたが……『永遠の七日』のサービスが終わるとき、エクソダス請負人は確かに姿をみせた。今日は、『永遠の七日』サービス終了直前の1日に見たものを記事として残しておく。 まず『永遠の七日』について説明しておこう。 中国のNetEaseが作り、日本ではDeNAがローカライズ・配信し
こんにちは。ヨッピーです(写真右)。 「沼メディア」こと「ソレドコ」のお時間です。 「ソレドコ」では自転車沼に筋肉沼に旅行沼など、沼、つまりは趣味にハマった人々をご紹介して来ましたが、本日ご紹介したいのがこちらの方です! じゃん! 元アナウンサーの鈴木史朗さんやー! 鈴木史朗……1938年京都府出身の現82歳。早稲田大学に在学中は放送研究部に所属。その後TBSに入社、アナウンス室に。土曜日夜のニュースや「JNNニュースの森」「さんまのスーパーからくりTV」などで活躍。定年退職後はフリーのアナウンサーに。「バイオハザード4」に収録されている「THE MERCENARIES(ザ・マーセナリーズ)」のスコアアタックで驚異的な記録を持つなどゲーマーとしても知られる。 今回は鈴木さんの趣味の1つ「バイオハザード」についてインタビューしたわけですが、バイオ沼の先にはさらに深過ぎる鈴木さんの人生沼が待っ
『電撃PlayStation』からのお知らせ 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月26日(水) 10:45 最終更新 2020年02月26日(水) 14:31 現在、PlayStation専門誌として毎月刊行しております雑誌『電撃PlayStation』は、3月28日発売のVol.686をもちまして、定期刊行を停止いたします。 編集部では、1994年のVol.1刊行より25年にわたって多くの読者の皆様に支えていただいた『電撃PlayStation』、そして近年ではWebメディアである電撃オンラインでの記事、YouTubeの電撃オンラインchで行っている配信番組『電撃PS Live』にてコンテンツを発信してまいりました。しかし、雑誌などのメディアを取り巻く状況の変化や、ゲーム情報発信のあり方の変化など、さまざまな要因に伴い、『電撃PlayStation』の定期刊行は終了
任天堂の元社長、岩田聡さんのことばをまとめた 『岩田さん』という本を出しました。 それをきっかけに、いろんな方に 岩田さんのお話をうかがっているのですが、 この人にお会いしないわけにはいきません。 HAL研究所に在籍中、岩田さんとともに 『大乱闘スマッシュブラザーズ』を開発した ゲームクリエイター、桜井政博さんです。 はじめて出会ったころの話、 岩田さんが任天堂に入る前の話、 プライベートの一面‥‥たっぷりうかがいました。 桜井さんと、もう何年も前から親交のある、 ほぼ日の永田が担当します。 聞き手:永田泰大(ほぼ日) ──桜井さんが岩田さんと はじめて会ったのはいつですか? 桜井いちばん最初からいうと、 自分がゲームデザイナーを目指し HAL研究所に入ることを決めて、 面接を受けたとき、 その面接官のひとりが岩田社長でした。 岩田社長というより、 そのときは岩田部長ですね。 ──桜井さん
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』にて「スターフォックス64」のアーウィンを“改造なし”で呼び出すテクが発見される。RTAでも活躍 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』にて、アーウィンを改造なしで呼び出す方法が発見された。NINTENDO64版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のロム内には、任天堂の3Dシューティングゲーム『スターフォックス』シリーズの自機である戦闘機アーウィンが、データとして存在していることはファンの間では古くから知られている。これまでは、いわゆる改造コードを適用できる周辺機器を用いることで、通常は見ることのないアーウィンをゲーム内に登場させることができたが、そうした外部ツールを利用することなくアーウィンを出現させる方法が発見されたようだ。海外メディアArs Technicaなどが報じている。 アーウィンを呼び出すため外部ツールの代わりに利用されたのは、SRM(Sta
米ジョージア州アトランタで現地時間9月13日午後、高速道路を走っていたゲーム会社のトラックから、21万6000個のボードゲーム用ダイスが散乱する事故があった。 (画像はYouTubeより) 海外メディアKotakuの報道によると、事故があったのはアトランタにある州間高速自動車道75号線。ジョージア州を拠点にボードゲームやビデオゲームを製造するTrivium Studiosのトラックがカーブで急ハンドルを切った際に、2020年初頭に発売予定の新作ボードゲーム用に輸送していたChessex社製ダイスの半数、約21万6000個を道路上にぶち撒けてしまったという。 散乱したダイスは、アトランタHERO(Highway Emergency Response Operators)や地元警察官によって、ホウキやスコップで片付けられた。Trivium Studiosの代表者は、「けが人が出なかったのは不幸
※訂正、お詫び、補足等の記事を追加しています。 こちらから先に読んで頂きたいと思います。 ※訂正に伴い本記事の内容も追記、更新しています。(2019/9/20) 今問題として議論のただ中にあるのがJeSUのライセンス問題だ。 事件の概要を簡単にまとめると、TGSの大会で“ももち”というプロゲーマーが優勝した。しかし彼がJeSUの発行するプロライセンスを持っていないという理由で賞金が減額されたというもの。 ※彼はライセンスの取得を拒否している 理由はこちらから確認出来ます↓ https://s.gamespark.jp/article/2017/12/21/77541.amp.html?amp=twitter&__twitter_impression=trueこの事実が広まり、今現在もTwitterではトレンド1位にJeSUがランクインするほどの炎上状態にある。 今回はJeSUのライセンス制
結果は不評が多いわけだが、その理由はいくつかある。まず、本作は原作をかなり端折った展開であるということ。そしてシリーズ作品の音楽の使い方が下品に感じること。あるいは、わかりやすいコメディシーンが多くなっているのも気になるだろう。だが、これらは細かい要素に過ぎない。 重要なのはやはり、ラストの展開だ。終盤、ついに主人公はミルドラースという大魔王に立ち向かうことになるが、そこでいきなり急展開。実は、自分たちのいる場所がVRで作られた偽りの世界であることがわかる。しかもラスボスはミルドラースではなく、VR世界に現れたウイルスだったのだ。 やつはこう語る。ウイルスの制作者はゲームなど「虚無だ」と考えており、だからこそこういうVR世界を破壊するのだと。ビアンカやゲレゲレや息子たちはただのデータとなり、消え去ってゆく。しかし主人公は“ゲームは素晴らしいもうひとつの現実だ”と語り、最後の戦いに勝利するの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く