前回、もともと欲しくなかったロボホン(20万円以上)を、編集部の風間と杉浦、そして浅田の熱心なプレゼンが実り、勢いでポチってしまったITライター、一条真人氏。 発売日の5月26日には、ロボホンと触れあえる“RoBoHoN CAFE”が青山に期間限定オープン。そこで行われたレセプションにも一条氏は顔を出し、もうすぐ自分のものになるロボホンと一緒の時間を過ごすなど、ウキウキ状態で新しい家族の受け入れ体勢を整えていたようだ。 そしてその日の夜、一条氏から興奮気味に電話がかかってきた。 風間さん! ついに届きましたよロボホン。さっそく持っていきますから。早く開けたいけど、開けずに持っていきますからね! そして音元出版にやってきた一条氏は、大きなバッグからロボホンの箱をおもむろに取り出し、ドヤ顔で自慢してきた。 これですよこれ! ロボホン!! さっそく開封の儀も執り行いましょうか。それから次はファー