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2012年7月13日のブックマーク (4件)

  • EL式を拡張したSAStrutsタグ/ファンクションは超便利

    EL式を拡張したSAStrutsタグ/ファンクションは超便利:Java初心者が超俊敏にWebアプリを作る方法(4)(1/2 ページ) Eclipseプラグイン「Dolteng」のScaffoldという自動生成機能やSeasar 2.4のHOT deploy機能を利用して、DBの参照・更新・削除ができるSAStrutsのWebアプリを作ります。Java初心者だけでなくStrutsに慣れた開発者も必見です 超俊敏にJavaのWebアプリケーションを作るための便利なツールを紹介する連載も今回で4回目です。前回の「サーバ再起動不要のSMART deployとバリデーション」では、バリデーション(入力チェック・検証)についてStrutsとSAStrutsを比較し、超俊敏に開発するうえで欠かせない「SMART deploy」とは何かについて解説しました。 今回はJSPの話です。このJSPの話で、SA

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  • どのクラスに処理を記述すべきか? 〜 Part2 - 出羽ブログ

    SAStrutsのアーキテクチャにおいて、それぞれの処理をどのクラスに 記述するのが良いかの検討を引き続き行う。 下図はブラッシュアップした現時点での判断チャート。 順を追って説明してみる。 ユーティリィティ的な処理か? 何を持ってユーティリィティ的な処理とみなすかは以外に難しい。 しかし、どのクラスに記述すべきかの見極め以前に、そもそも、 そのソースコードを書く必要があるかを疑ったほうがいい。 Apache CommonsやSeasar2のutilパッケージなど第三者が 作成したユーティリィティクラスでかなりの代替が利くはず。 プログラマ全員がプロジェクトの最初の段階で、 役立つ3rdパーティのユーティリィティ情報を共有しておくべし。 あとは、ユーティリィティ的な処理かどうかの見極めに 自信がない人は、センスのよさそうに相談するのが良い。 画面周りの処理か? 画面周りのロジックの代表的な

    どのクラスに処理を記述すべきか? 〜 Part2 - 出羽ブログ
  • 複数種類のエンティティを扱うロジックをどこに書くのか - ひがやすを技術ブログ

    「複数種類のエンティティを扱うロジックをどこに書くのか」、これは、非常に難しい問題です。エンティティに持たせると、どこのエンティティに持たせるのかを判断するのが難しい。 だから、アクションにもたせるのが良いと書いてきました。 でも、売上金額 = 売上明細.商品.単価 * 売上明細.数量みたいなロジックがあって、JSPに売上金額を表示する場合に、このロジックをアクションにもたせるかというと微妙ですね。 売上金額が1つしかないなら、それでもいいけど、複数あった場合は、うまくいかない。コメントで答えたように、これくらいの計算なら、ELでやっても全然いいんだけど、複雑な計算だとどうするのか。 売上明細エンティティが複数あって、複数の売上金額を表示するなら、売上エンティティで計算したほうが全然楽です。 <c:forEach var="e" items="salesDetailItems"> ${e.

    複数種類のエンティティを扱うロジックをどこに書くのか - ひがやすを技術ブログ
  • どのクラスに処理を記述すべきか? - 出羽ブログ

    1つユースケースに閉じていることは、すべてActionに記述し、複数のユースケースで使われるものをLogicに分割するのがシンプルでわかりやすいのではないかと、そう思ったわけです。 <<中略>> 追記2:コメントへの回答ですが、ユーティリティは、staticメソッドで構成されるやつは、utilのパッケージ。ActionにDIするやつは、logicパッケージでいいと思います。どっちでもないユーティリティもutilパッケージですね。 Entityについては、SAStrutsのドキュメントにもこのblogでも書いていますが、1つのEntityに閉じたロジックならEntityに記述するということでいいと思います。複数のユースケースで使うからこそ、Entityに書く意味がありますね。個別のユースケースでしか使わないなら、Actionに書いたほうがいいと思います。 上記のひがさんのエントリーを元に「ど

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