デザインパターンで状態を示すStateパターンっていうのがある。 これを説明して、「Stateパターン、すげー(@_@!)」 って感心されたんで、書いておいて見る。 ■そもそも、Stateパターンとは? 状態を示す(抽象的な)スーパークラスStateをつくり、 (具体的な)各状態は、それを継承した、各状態クラスを作ります。 例:Stateクラスには、executeがある
ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) きのうの、要件を出すところから運用まで、一気に書いてみるで、 (4)機能要件の抽出(クラス図のメソッド部分) のところで、 ・(2)の名詞、つまり、主語か、目的語のクラスのメソッドに、 開発システムのアクティビティ図のアクティビティを埋める と書いたところがありますが、メソッドを、主語と目的語のどちらに入れるかについての話。 ■まず、原則、そのクラスのCRUDは、メソッドにある これは原則論ですが、あるクラスの ・作成または追加(C:Create) ・検索(一覧)読み込みなど(R:Read) ・編集、更新、変更など(U:Update) ・削除(D:Delete) を意味するようなメソッドは、そのクラスのメソッドとします。 たとえば、「申請書を作成する」というような場合、 申請書ク
ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) いままで、 ・要件から、クラス図までに落とし込む流れ ・MVCで要件→モデルのクラス図から、コントローラーに落とし込む ・MVCで要件→画面に落とし込むまで とまとめてきたので、それから先のプログラミングやテストまでも含めて、全部 一気に開発の最初から最後まで、書いてみました。 ■要件から要求仕様まで (1)要件の動詞部分に着目し、抜き出す (2)動詞の主語、目的語を取り出し、 「何々が、何々を、なんとかする」という単文の形にする →もし~ならば、「何々が、何々を、なんとかする」と、 条件がつく場合もある (3)データ分析(クラス図の属性部分) ・(2)の名詞、目的語は、「モノ」なので、これをエンティティとする ・使っている帳票などを、 ・第一正規形 ・第二正規形(トップダウン方
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