[1] はじめにXHTML文書にはユーザが勝手に考えた別の名前空間に所属する要素を追加することができます。 XHTMLのDTDに手を加えれば簡単にできますが、XTMLのDTDに手を加えずに済む方法もあります。「裏技」とも呼ぶべき感心しない方法なのですが、紹介しておきましょう。 [2] 例題色を自由に使える環境で文章を書いていると、文中の強調したい箇所や警告の意思を示したい箇所に赤色を使いたいと思うことがあります。 また、とくに意味はなくとも、ここは字を赤や青にしたいと思うこともあるでしょう。 たとえば 鈴木くんは、態度を改めないと、次回はレッドカードだよ~。 あれあれ、田中くんの顔が真っ青に変わった。 のような文章です。 ※ 上の例で「レッドカードだよ~」は赤色で、「真っ青に」は青色で表示されています。 さてHTMLで文章を作るときに、どうやって色を指定するのでしょうか。 ホームページビル