「パワハラ職員が出世する構図」がグッドモーニング生放送中のコメンテーター経産省OB岸博幸のパワハラ発言によって明らかに。身をもって省庁のパワハラ体質を証明した。
レスリングの伊調馨選手へのパワハラ告発問題で、加害者と指摘されている栄和人監督が所属する至学館大学(愛知県大府市)の谷岡郁子(くにこ)学長が2018年3月15日、告発内容への「反論会見」を開いた。そこで述べた内容が新たな論議の火種となった。 練習場が定まっていないという伊調選手に対し、谷岡学長は「必要があるなら私たちはいつでも歓迎」と寛容さを見せる一方、「そもそも伊調馨さんは選手なんですか?」と疑問を投げかけた。スポーツジャーナリストの玉木正之氏は会見を聞き、発言内容に「古い考えです」と眉をひそめる。 「彼女は東京五輪をめざしているのですか?」 伊調選手は至学館大(旧・中京女子大学)出身で、卒業後の現在は警備会社ALSOK(アルソック)に所属している。谷岡学長は会見で、「もし母校である至学館で練習する必要があるなら、私たちはいつでも歓迎である旨は申しました。栄監督が率いるレスリングチームの
22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した俳優の武田鉄矢がセクハラを事実上容認するとも取れる発言をし、ネット経由で視聴者から批判を浴びている。 この日は著名な映画プロデューサー・ハーベイ・ワインスタイン氏が過去30年間に及びセクハラを受けたとして、女優から続々と告発されているというニュースを取り上げた。 コメンテーターとして出演した漫画家の倉田真由美やヒロミが、今まで被害を受けた女優が声を上げられなかったことに驚くコメントを述べる中、同じくコメンテーターとしてゲスト出演した武田鉄矢は、「別にビックリしないニュースだ」と感想を述べた。 その理由について武田は、「日本の映画にパワーがあった頃は、平気でこんな(セクハラまがいの)ことを言う人がいた。『私は女優を愛人にしたんじゃない。愛人を女優にしたんだ』と平然と言う人もいた」と明かした。 MCの東野幸治は、『バカ殿様』シリーズなどで
全日本柔道連盟は23日、顔見知りの柔道選手らに暴言を吐いたとして、愛知県柔道連盟副会長の男性(66)を1年間の指導者資格停止と会員登録停止の懲戒処分にした、と発表した。 全柔連によると、副会長は今年2~3月、試合に出場した知人の女性選手に「八百長をしただろう」などと強い口調で言い、審判を務めた女性にも「お前なんかに審判ができるのか」と大声で言い立てた。また、別の女性選手には約3年間にわたり、「たかが二段、三段のごときが八段の俺に文句を言う」などと発言。他にも、複数の柔道関係者に対する暴言が発覚した。 全柔連の調査に副会長は「そこまでひどいことは言っていない」と一部を否定したが、複数の人が言動を見聞きしていたことから処分を決めた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く