人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の原作者でゲームデザイナー、堀井雄二さんの故郷・兵庫県洲本市で7月16日から、ドラゴンクエストをテーマにしたイベントが開かれる。 ゲームの世界を再現したジオラマなどを展示するほか、市内を巡るスタンプラリーもある。 堀井さんは、ふるさと納税を活用して洲本市に毎年多額の寄付をされ、昨年2月、同市が納税の返礼品にドラクエグッズを加えた際も、市の協力依頼を快諾した。 イベントは昨年、ドラゴンクエスト第1作の発売から30年を記念して企画され、東京と大阪では計約20万人が訪れた。 今回、堀井さんの出身地として洲本市が誘致し、「ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ淡路島・洲本」と題して開く。 会場は、築約100年の赤れんがの建物。勇者の物語を紹介するアート作品のほか、勇者が身に着けたよろいや盾などの再現▽「天空3部作」の世界を表現したジオラマ▽モンスターの原画-などの
![淡路島洲本市で、「ドラクエ」イベント - sin-jack-in-a-box’s diary](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5d3351d4580330b6e6fee46d3121e50dedfbfb9a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fsin-jack-in-a-box%2F20170617%2F20170617085859.jpg)