![「屍者の帝国」「ハーモニー」テレビ初放送決定 Project Itoh作品が2週連続で | アニメ!アニメ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/164ee100e03c9d9e80cea660df94ce2378a40d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanimeanime.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F104056.jpg)
ロサンゼルスで「キングダム・オブ・ヘブン」の45分長いディレクターズ・カットが公開されたらしい。 ということは、DVDも出るんだろうか。なんかUSではDVDの売り上げが好調で興行収入を上回ったとかなんとか。陥落したエルサレム王宮で旗(というか垂れ幕)が天井から落ちるカットとか、超かっこいいのに劇場版にはなかったカットが入っているといいなあ。 「個性」を大切にしよう、と教育は語る。その子の、その子だけが持っている才能を伸ばすような教育こそ大切です、と。現代は個性の時代だ。あなたと、わたしが、ある点で異なっていること。その異なり方によって優劣が付くこと。 その「個性」が人を殺す道具の、売り買いに関するものだったとしたら。ぼくはそれを手放せるだろうか。碇シンジ様曰く、「ぼくがいちばんエヴァを巧く使えるんだ!」その分野で他に並ぶもののない才能を手に入れることができたとき、他の分野でこれっぽちも冴え
明日13日の劇場公開に先駆けて、本日より映画『ハーモニー』のLINEスタンプもでましたー!!!!https://t.co/aAZMCxfF5m pic.twitter.com/sTAtWit5LP— STUDIO4℃のC子 (C-ko) (@STUDIO4C) 2015, 11月 12ハーモニースタンプ、煽り以外の用途がないやつだ。— 映画 『ハーモニー』LINEス太郎 (@kokwemomo) 2015, 11月 12ハーモニーLINEスタンプキツすぎて病気が治った— 映画『ハーモニー』LINEスタンプ (@okumuratorucc) 2015, 11月 12ハーモニーLINEスタンプとかいう悪夢が大量にTLに流れてて自ら目を潰した— しょー変態師匠 (@betu_sho) 2015, 11月 12泣きながら映画『ハーモニー』LINEスタンプを送りつけたら後輩が酒をくれたので浴びるよう
伊藤計劃は、SF作家としてデビューする以前から、読みごたえのある映画評の書き手として知られていた。かれがブログやウェブサイトに掲載していた熱のこもった評論は、多くの映画ファンたちに愛読されていたという。 伊藤計劃と映画伊藤計劃は故人だ。2007年に小説家としてデビューを果たし、2009年に永眠した。10年以上にもおよぶ体調不良と闘病生活の果ての、34歳という早すぎる死だった。わたしたちは、伊藤計劃によって書き起こされた新たな映画評をもう読むことができない。 映画が好きで、観たあとに感想をインターネットで探すことがある人なら「伊藤計劃:第弐位相」というブログにたどりついたことがあるかもしれない。かれがデビューする以前、つまり会社員時代から運営していたブログだ。 伊藤計劃:第弐位相 徒然なること、闘病生活のこと、映画評などを読むことができる。死の直前である2009年1月7日を最期に更新が止まっ
河出書房新社 文藝👑冬季号発売中💐創刊90周年❣️ @Kawade_bungei 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』は8月23日配本です。都内一部書店では当日夕方頃より店頭に並び始め、週末〜週明けには全国発売に。Amazon等では24日発売、小社サイトでは27日発売と告知されています[小社サイトでは配本日より営業日(土日祝日等を除いた日)中1日後が発売日扱い]。 2012-08-16 18:20:37 河出書房新社 文藝👑冬季号発売中💐創刊90周年❣️ @Kawade_bungei 【1/16】刊行前の現段階において、円城塔さんへの『屍者の帝国』に関する取材等はお断りしてきました。「本作については作品がすべてです」というのが円城さんのお考えだからです。刊行後もインタビューは(数件の例外を除き)ほとんど行わない予定です。本書関係のサイン会等はありません。 2012-08-16 18:27
三作の世界観がついに明らかに! - (C) Project Itoh / GENOCIDAL ORGAN / (C) Project Itoh / HARMONY / (C) Project Itoh /THE EMPIRE OF CORPSES 2009年に34歳の若さで病死した小説家・伊藤計劃(けいかく)さんの「虐殺器官」「ハーモニー」、さらに伊藤さんの遺稿を芥川賞作家で盟友の円城塔が書き継いだ「屍者の帝国」の三作を劇場アニメ化する「Project-Itoh」から、三作の映像が合わさった最新映像が公開された。 フジテレビ系の深夜アニメ枠「ノイタミナ」による「ノイタミナムービー」第2弾として発表され、話題を呼んでいる本作。公開された映像は、劇場のみで限定公開されていたもので、三作の映像がつなぎ合わされ、それぞれ独自の世界観を楽しむことができる。 テロとの戦いが一変した世界を舞台に、米軍特
粗筋: 激化の一途を辿るテロとの戦いは、サラエボが手製の核爆弾により消滅した日を境に転機を迎え、先進諸国は個人情報認証による厳格な管理体制を構築し、テロを一掃したかに見える近未来。いっぽう後進諸国では内戦や民族虐殺が凄まじい勢いで増加していた。 ぼくの所属している特殊検索群i分遣隊は、特殊部隊にあって暗殺を請け負う唯一の部隊だった。虐殺の起きている某国で、標的の"国防大臣"を捕らえるが、彼は自分がどうして虐殺をしているのか理解できないようだった。そして、これら突然虐殺が増加するように見える場所には、必ず謎の米国人ジョン・ポールの影があった。 これが噂の赤い本。 多分に黄色い本("Self-Reference ENGINE")を意識した配色と思われます(笑) 日本人作家特集号 収録作家:神林長平、円城塔、平山瑞穂、coco 伊藤計劃「The Indifference Engine」 粗筋:
屍者の帝国 作者: 伊藤計劃,円城塔出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/08/24メディア: 単行本購入: 43人 クリック: 1,717回この商品を含むブログ (182件) を見る はじめに 屍の帝国のみならず、以下に示す伊藤計劃と円城塔作品についても言及しています。伊藤計劃作品である虐殺器官、特にハーモニーは重要なネタバレを含んでいます。円城塔作品は言及にとどめていますが、未読で気になる方はご注意下さい。 伊藤計劃 虐殺器官 ハーモニー The Indifference Engine From the Nothing, with Love 円城塔 Self-Reference ENGINE オブ・ザ・ベースボール つぎの著者につづく これはペンです 道化師の蝶 松ノ枝の記 ハーモニーの先へ フランケンシュタイン*1の話だ。ワトソン君*2の話でもある。 死体の脳内に電気刺
去年MGS4のノベライズが出たとき、著者の伊藤Pこと伊藤計劃さんにサインをせがんだおりに「DTB」という文字を記してもらいました。 なんの略かというと「童貞万歳」です。マジな話。 伊藤さんと初めてお会いしたのは、たしかコミケ会場だったかと思います。 俺たちが801同人誌を売っているところへ、人ごみの中わざわざ顔を出してくだすったのでした。 そのころ俺は「虐殺器官」を読んで感銘を受けるあまりこんな愚かしい感想を書いてしまっており、まさか著者ご本人に会うことなど想像もしてなかったものだから、ひどく混乱してとりあえず速攻で謝りました。 すいません。童貞特殊部隊小説なんてアホなこと書いてごめんなさい。 すると伊藤さんは笑って握りこぶしを振りかざし、 「いやいや、これからも童貞全開でいきますよ!」 と力強く言い放たれたのでした。 その後、ヒライも書いてるようにボードゲームなどいっしょにちょくちょく遊
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