朝型勤務「ゆう活」は日本人に向いてない 堀潤氏(以下、堀):さぁ、若新さんお願いいたします。 若新雄純氏(以下、若新):「ゆう活」 堀:かわいい絵がきました! 脊山麻理子氏(以下、脊山):慢性化する長時間労働の抑制に向けて、国家公務員を対象に実施する夏の朝型勤務「ゆう活」がきのうからスタートしました。 堀:若新さん、絵上手ですね。 脊山:かわいい。 堀:「ゆう活って、なあに?」政府が奨励する新しい夏の働き方。8月終わりまでの2カ月間、勤務時間を1〜2時間前倒しします。長時間労働を抑制して、家族や友人などと過ごす時間の確保が目的。 ネーミングには、いろんな意味が込められているらしい、と。 「ゆうやけ時に」「悠々とした時間が生まれる」「友人と会える。遊ぶ時間が増える」「家族で過ごす優しい時間ができる」「新しい人・モノ・ことと自分が結ばれる」ということで。 今まで、例えば「9時から勤務しましょう
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