東京都知事選を翌日に控えた7月4日、土曜日の昼下がり。私は、ある学生団体が主催するオンライン討論イベントに招かれた。テーマは民主主義。日本政府のコロナ対応はうまくいったと思う? 明日の都知事選、どんな視点で投票するんですか? 全国各地から参加してくれた若者たちと意見を交わすうち、都内の大学に通う4年生の男子学生(23)の発言に、メモを取る手がとまった。 「ぼくは選挙に行くとき、候補者の主張を調べはします。でも、どうしても距離を感じてしまうので、多数派から支持を得ている人に投票するようにしています」――。 え、どういうこと? 理由はこうだった。 子育て、年金、医療、働き方……各候補が様々な政策を主張するけれど、どれも「自分ごと」に感じられない。でも、選挙に行かなきゃ大人じゃない。国民の義務を果たしていないと言われたくない。そんなあやふやな考えの自分の1票が変な影響を与えないよう、せめて
追記はしないつもりでいた。 でも、ある1人だけにコメントを返させてもらう。 https://anond.hatelabo.jp/20201001022747 衝撃を受けた。 ここまであなたの心を傷つけるとは思ってもみなかった。 でも、あなたにだから正直に言わせてもらうけど、辞めたことは後悔していない。 5年以上が経ったとは言いつつ、もっともっと、かなり昔の話なので当時の感情を思い出すのは難しいけど、それでも転職という答えが幸せになるための道だったんだよ。 日記は2つともすべて読ませてもらった。 ありがとう。顔も知らないあなたの幸せを願っています。 新卒で入社した。もうかなり昔のことだ。 文系の学部出身で、事務職で応募して、もの凄く面倒くさいエントリーシートを書いて、何度かの面接の後に採用された。 企画部門への配属だった。生産管理を希望していたけど通らなかった。 増田でこんなことを書いている
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11月の米大統領選に向けた、トランプ米大統領(74)とバイデン前副大統領(77)による1回目のテレビ討論会は、1時間半にわたってののしりあいが続く泥仕合となった。選挙結果をめぐる混乱のおそれにも拍車がかかり、米メディアからは「敗北者は米国民」と指摘が上がった。(ワシントン=園田耕司、大島隆、香取啓介) 「過激左翼」「黙ってろ」 「調子はどう?」「あなたは?」「元気ですよ」 テレビ討論会の冒頭、トランプ氏とバイデン氏はにこやかにあいさつを交わした。しかし、和やかな雰囲気はすぐに崩れた。 最初の質問は、トランプ氏による連邦最高裁判事の指名について。この関連で、バイデン氏が医療保険制度改革について話している途中、トランプ氏が「社会主義にしようとしている」と遮った。 バイデン氏は「うそだ」とやり返したが、トランプ氏は数分後に再び「君は極左のバーニー・サンダース(上院議員)の考えに同意したんだろ」と
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