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ブックマーク / sajiya.blog89.fc2.com (2)

  • 「冥王星」はアニメでどう描かれてきたのか - 大匙屋

    さる7月14日、冥王星に最接近したNASA探査機ニューホライズンズから 連日送られてくる鮮明な画像や発表されるニュースに心躍らせている方も多かろうと思います。 なにしろ50億キロも離れた場所、大気があるらしいことはわかっていたものの ほとんど謎に包まれていた全容が今後数ヶ月かけて次々と明らかになっていくはずです。 近年準惑星に格下げになった不遇の星。僕らが天王星や海王星よりひときわ冥王星に憧れるのは、 冥府の王の名を持ち、かつて太陽系の最果てとされたこの星が多くのクリエイターの想像力をかきたて、 そしてその作品群に、多感な時期の僕らが触れてきたからだと思うわけです。 今回はそこらへんをざっくりと振り返ってご覧にいれたい。 ※ちなみに聞いた話では、プルートという洋名に「冥王星」という和名をあてたのは 中川翔子さんの曾爺様とのこと ■宇宙戦艦ヤマト#08 (1974) なんだかよくわからない、

    「冥王星」はアニメでどう描かれてきたのか - 大匙屋
    bigburn
    bigburn 2015/07/19
    冥王星に関する科学知識の進歩に対応してアニメの描写がアップデートされるのが面白いなあ。良エントリ。
  • アニメバブルについてちょっと説明 - 大匙屋

    前回のエントリーに関する話なんですが、 2006年になんであんなにいきなり作品数が増えたのって聞かれまして ついでなんで若い人向けにごく簡単に経緯を説明しておきます。 ていうか中学生向けに書いてみます。 アニメってのは通常、版権で商売します。これは手塚治虫が作ったモデルです。 最初はお子様向けのオモチャやお菓子の売り上げのライセンス収入などでした。 バブルの崩壊というのが90年代の最初にあって どんどん会社が潰れました。 生き残ったオモチャメーカーやお菓子メーカーも あまりアニメ製作にお金を出せなくなった。 従来ロボットアニメというのはプラモやオモチャで儲けるアニメだったのですが スポンサーになってくれる会社がなかなかみつからないのでアニメを作れない。 そこでガイナックスという当時からかなりトガっていた会社が レコード会社と組んで作ったアニメが95年の「エヴァンゲリオン」です。 この作品で

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