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ブックマーク / cgworld.jp (6)

  • VFXアナトミー 映画『ゴジラ-1.0』 白組 調布スタジオがこれまで培ってきたVFX技術の集大成

    VFXの制作工程の秘訣について、山崎氏は「とにかく早い段階でまず1周、全部のカットをつくりきるようにしています。カット制作が1周したら、2周3周と重ねていって、トライ&エラーをくり返してクオリティを上げていきます。カット制作中の目標は、クオリティの最低ラインを上げていくことです。出来の悪いカットがひとつあるだけでも記憶に残ってしまうので」と語った。 さらにチームとしてクオリティを上げるために、山崎氏は自立的組織を目指しているという。「クリエイターたちが勝手に良いものをつくってもってくるので、あとはディレクターが広い視野でコントロールすれば作品として仕上がります。クリエイターたちのつくるものを見ると、まだまだすごいことができると感じますね」(山崎氏)。 チームマネジメントの極意 作のVFXを担う白組調布スタジオは、山崎氏を含め、ディレクター・コンポジター・モデラー全てのスタッフが声の届く、

    VFXアナトミー 映画『ゴジラ-1.0』 白組 調布スタジオがこれまで培ってきたVFX技術の集大成
    bigburn
    bigburn 2023/12/16
    ポリゴン・ピクチャアズに莫大な予算を渡して本気のCGゴジラを作って欲しい。あの三部作は心残りだろうなと…
  • 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!?

    TOP 特集 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? 2017/12/28 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? CG・VFXをはじめとする日のデジタルコンテンツ業界で活躍された方々をCGWORLD編集部の独自視点で選出し、その中から大賞を決める『CGWORLD AWARDS』。 第3回となる今年度の各賞をいよいよ発表させていただきます。 CGWORLD AWARDSノミネートはこちら CGWORLD AWARDS 大賞 大賞: ヤオヨロズ 受賞理由: 2017年1月10日(火)から放送されたTVシリーズ『けものフレンズ』は、社会的現象を呼び起こしました。表現技法としては決してハイエンド、最先端とは言えませんが、キャラクター

    第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!?
    bigburn
    bigburn 2017/12/29
    ヤオヨロズが大賞…中国で投獄された劉暁波氏にノーベル平和賞が贈られたのを思い出す
  • 日本にフルCGアニメは根付くのか? 第11回:樋口真嗣(映画監督・特技監督)

    におけるフル 3DCG アニメーション制作への理解と振興を目指す連載。今回は映画監督あるいは特技監督として、多彩な映像作品を発表し続けている樋口真嗣氏にご登場いただく。『ゴジラ』(1984)の怪獣造形で映画業界に入った樋口氏は、実写・特撮・VFX・アニメなどの幅広い分野で、画づくりの才能を発揮してきた。2012年には『巨神兵東京に現わる』、『のぼうの城』(共に監督)、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(絵コンテなど)といった数多くの話題作に携わった樋口氏に、映像表現における3DCGの可能性について語ってもらった。 【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】 Supported by EnhancedEndorphin Shinji Higuchi 1965年生まれ。東京都出身の映画監督・特技監督・映像作家・装幀家。高校卒業後、『ゴジラ』(1984)の怪獣造形に携わることで映画業界へ入る

    日本にフルCGアニメは根付くのか? 第11回:樋口真嗣(映画監督・特技監督)
    bigburn
    bigburn 2016/08/16
    樋口監督の『ミニモニ。じゃムービー お菓子な大冒険!』(2002年)からの3DCGへの取り組みが語られていて面白い。『シン・ゴジラ』でも樋口さんの役割はもっと評価されるべき…
  • 「作画に追いつき、追いこせ」の時代は、終わった?松浦裕暁社長が見すえるアニメCGの未来とは<br>〜サンジゲン創立10周年記念インタビュー〜

    TOP 特集 「作画に追いつき、追いこせ」の時代は、終わった?松浦裕暁社長が見すえるアニメCGの未来とは〜サンジゲン創立10周年記念インタビュー〜 2016/02/17 「作画に追いつき、追いこせ」の時代は、終わった?松浦裕暁社長が見すえるアニメCGの未来とは 〜サンジゲン創立10周年記念インタビュー〜 INTERVIEW_日詰明嘉 / Akiyoshi Hizume EDIT_沼倉有人 / Arihito Numarkua(CGWORLD) PHOTO_弘田 充 / Mitsuru Hirota 『009 RE:CYBORG』、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』と、アニメCG(3DCGによるセル調の表現)を磨き上げ、一般のアニメファンからも熱い視線を浴びるサンジゲンのオリジナルTVアニメ『ブブキ・ブランキ』が現在放送中だ。 ▲「ブブキ・ブランキ」プロモーションビデオ | 2016

    「作画に追いつき、追いこせ」の時代は、終わった?松浦裕暁社長が見すえるアニメCGの未来とは<br>〜サンジゲン創立10周年記念インタビュー〜
    bigburn
    bigburn 2016/02/18
    サンジゲン、京都と福岡スタジオも作ったんだ。松浦さん攻めるなー。
  • 映画『キャプテンハーロック』がフランス・イタリアで大ヒット、「国際3D協会 3D CREATIVE ARTS AWARDS」外国アニメーション映画部門最優秀賞を受賞(東映アニメーション)

    TOP ニュース 映画『キャプテンハーロック』がフランス・イタリアで大ヒット、「国際3D協会 3D CREATIVE ARTS AWARDS」外国アニメーション映画部門最優秀賞を受賞(東映アニメーション) 2014/02/06 映画『キャプテンハーロック』がフランス・イタリアで大ヒット、「国際3D協会 3D CREATIVE ARTS AWARDS」外国アニメーション映画部門最優秀賞を受賞(東映アニメーション) 東映アニメーションは、フランス・イタリア両国で劇場公開された映画『キャプテンハーロック』のオープニング成績が、日映画作品として歴代1位となる大ヒットスタートを記録したと発表した。さらに同作品は、ワーナー・ブラザーズスタジオ(米・ロサンゼルス)にて1月28日(現地時間)に行われた、第5回「国際3D協会 3D CREATIVE ARTS AWARDS」の授賞式で、外国アニメーション

    映画『キャプテンハーロック』がフランス・イタリアで大ヒット、「国際3D協会 3D CREATIVE ARTS AWARDS」外国アニメーション映画部門最優秀賞を受賞(東映アニメーション)
    bigburn
    bigburn 2015/06/27
  • 日本にフルCGアニメは根付くのか?:第 9 回:さとうけいいち(映画監督) | REGULAR | CGWORLD.jp

    におけるフルCGアニメーション制作への理解と振興を目指す連載。今回登場する語り手は、映画監督のさとうけいいち氏だ。アニメのみならず、実写特撮の制作経験も豊富なさとう氏は、初のアニメ監督作品である『鴉 -KARAS-』(2005〜2007)を皮切りに、『TIGER & BUNNY』(2011)や、『アシュラ』(2012)など、CGと作画をたくみに融合させたアニメ作品を制作してきた。現在は初のフルCGアニメ監督作品となる『聖闘士星矢 SAINT SEIYA(仮)』の制作に注力するさとう氏に、3DCG表現の可能性やその演出メソッドを語ってもらった。 【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】 Supported by EnhancedEndorphin Keiichi Sato 香川県出身の映画監督。1980年代中頃から、TV番組の美術スタッフやアニメーターとして活動。1990年代以降はT

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