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ブックマーク / zenmind.exblog.jp (1)

  • 再び戦国BASARA、あるいは、起動戦士ホンダムについて | 東方千年帝国協会

    甘かった。 余はまだ、歴史考証無視という意味を完全に理解しておらなんだ。 日、プレーヤーキャラ最後の一人である、多忠勝を選択できるようにし、かつ、クリアして、カプコンの歴史考証を頭から無視という態度の一貫した凄みを感じたので再度バサラの話をする。 多忠勝はロボっぽい武将として登場する。 「家康に過ぎたるものあり。唐の頭に、多忠勝」という、多忠勝が優れた武人だったことを強調する言葉があるが、なるほど、別格である。 忠勝はロボである。 徹頭徹尾ロボとしてしか扱われない。 プレーヤーキャラで使用すれば、一言ぐらいしゃべるかと思いきやまるでしゃべらぬ。ボイスとして設定されておるのは、駆動音とか給排気音だけである。 オープニングムービーも凄い。 雑兵の繰り出した槍は折れ、鉄砲隊の弾は弾かれ、城門を平然と吹き飛ばす。 特撮チックな映像表現も加え、もはやノリは怪獣映画。生涯傷を負わなかったとい

    再び戦国BASARA、あるいは、起動戦士ホンダムについて | 東方千年帝国協会
    bigburn
    bigburn 2006/02/10
    機動戦士ホンダムこと本多忠勝のロボ扱いに見るカプコンの清々しいほど一貫した歴史無視っぷり
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