マイケルソン・モーリーの実験解析に用いられる、この図が「光速度不変の原理」という仮設を生み、アインシュタイン特殊相対性理論の出発点になったことは、皆さんよくご存じと思います。
以前、窪田登司氏の書いた『アインシュタインの相対性理論は間違っていた』と いう書籍の間違いを指摘しましたが、今回その続編である『「相対論」はやはり間 違っていた』が出たので、懲りずにまた指摘してみたいと思います。 なお、前回の話は#1124〜#1174('93/7/27〜'93/8/16)にわたり17回のアップ として本会議室に残っておりますので、興味がある方はどうぞ。 また、私の文だけでは不公平でありますし、私が『著者が言ってもいない事を批 判している』のかも知れませんから、是非とも元の書籍を読んで確認してみて下さ い。 では・・・ − 「相対論」はやはり間違っていたはやはり間違っていた その1 − 【常識をもって相対論を考え直す:森野正春氏】 この章で述べている事はただ一つ。 『時計が遅れるというような事は常識的に有り得ない』 それだけです(^^;)。相対論は未だに理解されておらず、か
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