お酒がいかに肝臓に悪影響を及ぼすのかを教えてくれるショッキングな動画が公開された。 番組司会者のドリュー・ピンスキー医師が持ち運んだものは、正常な肝臓と、過度なアルコール摂取により肝硬変で亡くなった人の肝臓だ。 What Alcohol Can Do To Your Liver 一目でわかる肝臓の違い 正常な肝臓は滑らかで、綺麗な赤茶色をしている。一方、肝硬変になった肝臓は荒く、灰色で、黒い斑点が見える。これを見れば、過度な飲酒が健康に悪いことは一目瞭然だろう。 この画像を大きなサイズで見る ピンスキー医師は、病気の肝臓は「傷跡だらけ」で「めちゃくちゃ」だと説明する。この傷跡は、アルコールのダメージから肝臓が自己修復を試みた時にできるものだ。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:youtube アルコール性肝臓疾患の恐ろしさ 彼がこれまで診察した酒量が多い患者は、大なり小
我々の体は我々の知らない間にも様々な作業を行っている。生命活動を維持する為、あるいは老化などによる体の変化に対応するためだ。 ここでは知られざる体の働きや機能などを見ていくことにしよう。 動画のサムネイルは変更できないのでそこんところは閲覧注意だ。 10 Weird Things You Didn’t Know Your Body Could Do 10. 温度で味の感じ方が違う この画像を大きなサイズで見る 舌は食べ物のさまざまな風味を感じることができるのはみんな知っている。場所によって、酸っぱい、苦い、甘い、塩辛いを感じる箇所がそれぞれ違う。だが、温度によっても味覚の感じ方に違いが出ることを知っているだろうか? これは、温度に敏感な味蕾の受容器があるせいだ。だから、冷たいビールを堪能したり、熱い食べ物にゲッとなるのかもしれない。 ※追記(2018-06-03)ただし最近の研究で、舌の場
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