「元々私は“コロナは存在しない”、“ワクチンは人口を減らすためのもので必要ない”と信じていました。身の回りにコロナに感染したという人がいたら、雇われた“工作員”だと考え『新型コロナのワクチンを打ったら、死んでしまうからワクチンは打たないほうがいい』と周囲の人を説得。 その結果、学生時代の友達をみんな失って———。わかった気になり偉そうに語っていた自分が、今では本当に恥ずかしいと思っています」 ZOOM越しでこう語る一人の女性。一見すると普通の女性だが、実はネットではちょっとした“有名人”。ピンクドルフィンというアカウント名で、反ワクチンを唱える“陰謀論”からの目覚めの経緯を語ったツイートが4万回以上リツイートされ、話題を呼んだのだ。 なぜピンクドルフィンさんが陰謀論にのめりこんでしまったのか。そのきっかけは、彼女の幼少期にまで遡る。 「私の祖母が、医療ミスで亡くなったのが原因で、母が医療を
インターネットを通じ、複数の男性たちに自分の下着や排泄物や排泄する姿の映像を販売していた女性(42歳)が逮捕されたという事件だ。 2月7日の東亜日報によれば、情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律上のわいせつ物流布で在宅起訴された同容疑者に対して裁判所は、懲役8ヶ月、執行猶予2年、追徴金1億987万4400ウォン(日本円で約1987万円)を宣告したという。また、保護観察と240時間の社会奉仕を命じ、押収した販売物などを没収した。 容疑者は2010年3月11日から2013年3月12日までの約3年間、大手ポータルサイトのコミュニティなどで、下着の写真を公開した後、購入をしたい人に電子メールで動画や写真を送りつけ、“現物”は宅配便で送るなどしていた。合計1296回にわたり計1億987万4400ウォン(日本円で約1987万円)利益を得ていたのである。また排泄物を容器に入れたものは、約3~
世界の野球ファンの敵は「空想の世界」にいるようだ。 東京五輪・パラリンピックのチケット販売の抽選申し込みが始まり、「野球競技の売れ行きが良い」という。地方球場での開催、チケットの高額設定などの不安要素もあったが、野球・ソフトボールを追加種目に加えた目的はここにある。日本人は、やはり野球が好きなのだ。 「野球をオリンピック競技に復活させるため、プロ野球、アマチュア野球の各団体が一丸となってPR活動を行ってきました。目標は2つ。東京五輪の追加種目に選ばれること、そして、正式な五輪競技に復活させることです。東京大会の次のパリ五輪はともかく、次々のアメリカ・ロス大会で再復活を目指すしかありません」(スポーツ紙記者) 野球競技を次回のパリ五輪に継続できない理由は、世界的に見て、競技者人口と観戦者人口が増えていないからだ。そんな悲観的な実情に追い打ちを掛けるような情報も飛び込んできた。パリ五輪は「eス
水洗トイレの水量をあらわす「大」と「小」のボタン(あるいはレバー)。あれって、大小でいったいどのくらいの差があるのか、気になったことはないだろうか。 場合によっては、大であっても「小で十分流れるんじゃ?」というときもありそう。 TOTO広報部に聞いてみた。 「いろいろなタイプのトイレがあり、水量も異なりますが、TOTOの最新タイプのものの場合、『大』で4.8L、『小』で4.0L、その他に『エコ小』の3.8Lとなっています」 最新タイプでは水量が3段階に分かれているようだが、「小」「エコ小」の使い分けって? 「『小=男性用』と思って、使っていない方もいるかもしれませんが、実は『小』は女性用の小なんですよ」 「小」と「エコ小」の違いは、紙を使っているかどうか。紙を使わない男性の小のほうは、少量の水で良いということだそう。 さらに、意外だったのは、自動トイレでも流れる水量は異なるということ! 「
世の中には様々な“健康法”が存在するが、実際にどれほど効果があるのかは人によって様々だ。このほど自分の尿を飲むという飲尿療法を6年間続けている男性が、そのおかげで体重が約50kg減量し以前よりずっと健康的になったと英紙『Mirror』や『Metro』に話している。 自分の尿を飲む…考えただけで身震いする人も少なくないだろう。しかし英エセックス州バジルドンに住むデーブ・マーフィーさん(54歳)は、6年前に飲尿療法を始めてからというもの病気ひとつしたことがないそうだ。 25歳の娘と21歳の息子の父であるデーブさんは、過去に体重が127kgもあった。米ニューヨークでPCプログラマーとして働いていた時期もあり、その頃は自分の体調管理に杜撰で「昼夜外食で、スナックといえばチョコレートを一日中食べているような生活をしていました」と語るほど、食生活は酷いものだった。 ところがある日、友人と飲尿療法の話を
2日、台湾・中国時報によると、台湾のネットアイドルがライブ配信をやめることに傷心した日本人男性が台湾にやって来て「切腹」するトラブルが発生した。写真は台北市。(Record China) 2018年4月2日、台湾・中国時報(電子版)によると、台湾のネットアイドルがライブ配信をやめることに傷心した日本人男性が台湾にやって来て「切腹」するトラブルが発生した。 記事によると、3月31日午後2時ごろ、台北市南港区の警察当局に「ソフトウェアパークのビル前で男性がナイフで自殺しようとしている」との通報があった。警官が現場に駆け付けると、ビル1階の自動車展示場の外で男性1人が白い布を敷いた地面に正座し、右手に果物ナイフを握り、腹部から血を流しているのを発見した。そばにいた女性は「男性と少し話をしたら、ナイフで腹を切った」と語ったという。 警官は男性から慎重に話を聞き、隙を見てナイフを奪った。男性は救急搬
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く