Railsで中規模なサイトを作っていく上で 避けて通れないのが、増えてきたモデルを適切にキャッシュするしくみのように思えます。 特に変更が少ないマスタ的なテーブルに対して、『多対多』で関連付け(アソシエーション: association)がある場合などは、 それなりのSQLの発行コストになることがあります。そこを適切にキャッシュすることでDBへの負荷が減り、 ユーザーへのレスポンスが改善されると思います。 今回は、最近実装しているキャッシュの方法について、紹介したいと思います。 (というか偉い人、ぜひいい方法教えてください><) 🍣 前提条件: RailsからRedisにキャッシュ今回は前提条件として、Railsのアプリケーションから『redis-store/redis-rails - GitHub』 のGemを使って、Redisにキャッシュをされているとします。 セットアップ方法は『r
もはやエンジニアがWebサービスを立ち上げる時になくてはならない、『Twitter Bootstrap』や、そのBootstrapのテーマ『Bootswatch』。僕もほぼ欠かさず使っています。 今回は以前書いた情報がちょっと古くなっていたので、忘備録を兼ねて書き直しです。 🎂 (1) Bootstrap CDNを使う方法これが一番簡単です。基本的には、『Bootstrap CDN』に書いてあるコードをheaderに貼り付けるだけです。バージョンアップとともにURLが変わるので、最新は本家のサイトからコピーしてきてください。 一応イメージが湧くようにコードを書いておきます。Bootstrap/Bootswatch/Font-Awesomeを使えるようにします。app/view/layouts/application.hamlの場合はこちら。 %link{:href=>"//netdna.
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