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この10年で人気が高まっている「ジャパニーズウイスキー(日本で生産されるウイスキー)」。国内のみならず中国やアメリカ、フランスなどの国外からの需要が高く、今後も飛躍が期待されています。 ジャパニーズウイスキーの人気の理由や、ジャパニーズウイスキーの課題について、株式会社リカーマウンテン 代表取締役社長の伊藤啓氏にご寄稿いただきました。 現在私は酒類の卸、小売の代表とともにビール、ウイスキーの製造の代表に従事しています。それ以前はスピリッツバイヤー業でしたが、この10年で需要が驚くほどに変わりました。 2010年と比べて、現在はウイスキーの市場規模(出荷ベース)が約150%に成長しており、さまざまなシングルモルトを顧客が認知しています。 また、全国各地でウイスキーイベントが開催され、非常に熱を持ったファンに支えられて市場が活気づいています。 ただ、いわゆる「ジャパニーズウイスキー」ブームとい
株式会社ワントゥーテン(以下、ワントゥーテン)は、大成建設株式会社(以下、大成建設)と株式会社石見銀山群言堂グループ(以下、群言堂)と共同で「石見銀山メタバースプロジェクト」を推進します。 本プロジェクトは島根県にある築260年の古民家「鄙舎(ひなや)」を舞台に、現実の建築空間とデジタルツイン空間がリアルタイムに相互連携するメタバースを社会実装する実験。 ワントゥーテンはデジタルツインとAIエージェントの統合ソリューション「QURIOS(キュリオス)」で参画します。 *1…インターネット上の仮想空間を利用し、ユーザー同士のコミュニケーションや現実さながらのライフスタイルを送ることができる世界 古民家メタバースで「直接訪れているようなライブ感」を提供このたび、ワントゥーテンは大成建設、群言堂とともに「石見銀山メタバースプロジェクト」に参加。 本プロジェクトは、群言堂が島根県・石見銀山エリアに
2022年に行われた「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則(薬機法)」に関する改正。今後は、薬剤師の在宅勤務が可能となります。 医師の私とエンジニアの上野の2名で2018年12月に創業した"次世代型オンライン薬局"を運営するスタートアップPharmaX株式会社は、自ら運営する薬局にテクノロジーを積極的に活用することで、患者/生活者主体の医療体験を創っています。 今回は代表取締役の辻裕介氏に、これまで薬局業界で試行錯誤してきた中で見えてきた「薬剤師の新しい働き方」についてご寄稿いただきました。 調剤薬局で求められている”対人業務へのシフト”調剤薬局市場は、1974年の診療報酬改定で処方箋料が引き上げられ、医薬分業の推進が図られた結果として急速に発展してきました。 本来調剤薬局は、医薬品交付後も、服薬状況や副作用対応・残薬の有無などをフォローし、処方医と情報を
株式会社博報堂のプロジェクトチーム「Human X(ヒューマンクロス)」は、東京大学大学院の鳴海拓志准教授と共同で、クロスモーダル知覚(五感の相互作用)によりブランド体験を向上させる実験活動「Human X Experiment」を開始しました。 近年注目のクロスモーダル知覚クロスモーダル知覚とは、5つの感覚が互いに影響を及ぼした結果生じる知覚のこと。たとえば、材料が同じかき氷シロップに赤や緑の色をつけるだけで違う味に感じるという現象がその一例です。 近年では、プロダクトデザインにおいて、感覚や体験を自由に設計するためのヒントとして注目されています。 そんなクロスモーダル知覚を活用した独自のプロダクト開発に取り組んでいるのが「Human X」。このたび、クロスモーダルインタフェース研究の先駆的存在である鳴海拓志准教授とともに、ブランド体験向上に資するクロスモーダル知覚の活用法について実証研
一般的に、車に搭載されることが多い印象のドライブレコーダー。しかし、配達業務におけるバイク・自転車利用の増加などから2輪車による事故への懸念も拡大し、自転車向け保険加入を義務化する自治体も出てきています。 そんななか、バイク・自転車用のドライブレコーダー「V10S」がMakuakeに登場しました。 簡単取り付けで汎用性抜群、高性能バッテリーも「V10S」の特徴のひとつは、配線不要で簡単に取り付けられる設計。同梱される本体ホルダーとバックミラーマウントを車体に取り付け、必要なときにカメラ本体を差し込むだけで利用可能です。 オプション品として、自転車用のハンドルバーマウントやヘルメットにつけられる粘着マウントなども提供。さまざまな位置にカメラを設置できます。 バッテリーは、8.5時間の長時間録画が可能な高性能バッテリー(3200mAh)を使用。毎日1時間の移動ならフル充電で1週間使えます。なお
株式会社令和トラべルは、海外旅行予約アプリ「NEWT(ニュート)」の提供を開始。DXを最大化したトラベルテックとして、スマートな海外旅行を提案します。 簡単・お得・安心な海外旅行「NEWT」は、目的地や予算を入力するだけで自分に合ったお得なツアーを検索・予約できるアプリ。たったの3ステップで予約が完了するといいます。 弾丸ツアーから5つ星ホテルに泊まるツアーまで多様な旅行を提案し、“リラックス”や“カルチャー”など目的に合った旅を提供。料金は、365日最低価格保証を謳っています。 同社は、観光庁が認定した旅行業法に基づく「一種旅行業ライセンス」を取得済み。豊富な保険プラン・現地の緊急窓口・出入国サポートなど旅の安心を守るサービスを展開しています。 また、LINEで旅の相談ができる「トラベルコンシェルジュ」や、海外旅行に必要な書類準備・手続きをサポートする「海外渡航らくらくパック」といった
神奈川県では、年齢や障がいなどにかかわらず、すべての人が舞台芸術に参加し楽しめる“共生共創事業”を実施しています。 そのなかで活用されているのが、株式会社オリィ研究所の分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」。昨年度は、身体表現性障害を患い外出困難な“さえさん”が、OriHime を通じて出演する朗読劇作品『ちいさなちいさな王様』を制作・公開しました。 そして今年度は、OriHimeを介して映像作品に出演する操作者“パイロット”たちの姿や作品完成までの様子を追うドキュメンタリーとリーディング作品を制作。神奈川県公式 YouTube チャンネル「かなチャンTV」にて3月上旬より無料配信するとのことです。 ロボットが外出が困難な人の分身として朗読劇に参加「OriHime」は、スマートフォンやタブレット、PCから遠隔・無線で操作できるロボット。身体的問題などで外出が困難な人の“分身”として社会
Tech AI企業が開発した、着るだけでAIカメラをだませるカモフラージュ柄。監視社会が孕む “脆弱性” 警鐘へ カラフルでサイケデリックな柄のプリントが施されたTシャツ。実はこれは、AI監視カメラに「人として認識されにくくなる」カモフラージュアイテムです。 同アイテムは、株式会社Qosmoが慶應義塾大学SFC、Dentsu Lab Tokyoと共同で立ち上げた「UNLABELED」プロジェクトによるもの。AI領域でメディアアートや制作ツールを手がける同社は、その技術を応用してAIを“ハックする”カモフラージュ柄を生み出したのです。 今回は、カモフラージュ柄生成システムの開発に携わったエンジニアの中嶋亮介さんにお話を伺いました。 なぜ、AI企業がAIをだますカモフラージュ柄を開発したのでしょうかーー。 その背景には、AI監視カメラの社会実装に伴う「ラベリング」への危惧がありました。 AIで
ユカイ工学株式会社(以下、ユカイ工学)は、米国時間の2022年1月5日(水)~7日(金)の期間、ラスベガスで開催される「CES 2022」に3つのプロダクトを出展。そのなかのひとつ、やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」は初披露のプロダクトとなります。 あの“甘噛み”を無限に体験「甘噛みハムハム」は、株式会社りぶはあとが手がける眠そうな動物のぬいぐるみ“ねむねむアニマルズ”の動く口元に指を差し出すと、甘噛みを体験できるというプロダクト。ペットや赤ちゃんが小さな歯でムニムニと柔らかく食む魅惑のしぐさと感覚を再現します。 また、ユカイ工学が独自開発した、センサが指に反応してハムハムを起動するモジュール「ハムリングシステム」を、さまざまな企業のぬいぐるみ製品などと組み合わせることで、そのぬいぐるみを“甘噛みハムハム化”することができるとのことです。 ユカイ工学は、2022年春頃に同プロダクトのク
独自の動画配信サービスをプログラミングやデザインのスキルなしで簡単に作成できるプラットフォーム「icey」。株式会社FiBeが今年の7月にリリースしています。 動画サイトの作成、誰でも簡単に独自の動画配信サイトを立ち上げるとなると、高額な費用、長い開発期間、プログラミングスキルなどが必要になります。この問題を解決するために開発されたのが「icey」。 プログラミングやデザインのスキルに自信がなくても、自分だけの動画配信サイトを作成することができるそうです。 実際の開設事例として、健康のために動画を見ながら実践できるピラティスのレクチャー動画や、3DCGのBlender が学べる講義動画などが icey のホームページで紹介されています。 増大する動画需要総務省の「令和2年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によれば、1日に動画投稿・共有サービスを見る時間(10代から60代
ここ数年で飛躍的に成長したスマートデバイス。その関心はヘルスケアに向いています。 ところが、充電のために手首から外す時間がダウンタイムとなり、継続的に身体データを記録する上で大きなネックになっていました。 そこで、ヘルスケア領域でBtoC事業を展開するメディロムが開発したのは、充電不要で、24時間365日使用者の健康を管理する未来のスマートウォッチです。 「身に付けるだけで」永久に駆動!「MOTHER Bracelet」のコアには、外気と体表面の温度差を利用した発電技術を搭載。米・シリコンバレーのMatrix社が開発した、ゼーベック効果に基づく次世代の発電システムを利用しています。 さらに入浴時も問題なく使える50m防水によって、文字通りつけ外しのいらないスマートデバイスを完成させました。 身体の健康を継続的に記録できることには、自身の健康を正確に管理できるメリットがあるほか、医療者が利用
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