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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (5)

  • 洗濯の常識を変える 花王「アタックZERO」のマーケ戦略

    花王は商品ラインを一化 花王が「アタックZERO」を開発した背景は、洗濯環境の変化。とりわけ吸湿発熱などの機能性を売りにした化学繊維の増加だ。化学繊維を使ったスポーツウエアなどでは、皮脂はもちろんのこと化粧品などの油分が付着すると従来の洗濯洗剤では汚れ落ちが悪いという。くしくもこれは、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)が「アリエールジェル プラチナスポーツ」を開発した背景とほぼ同じだ(関連記事「スポーツウエアを強力消臭 P&G新アリエールは高額商品で勝負」)。 開発の背景が同じにも関わらず、花王とP&Gのマーケティング戦略には大きな違いが見て取れる。一番の違いが新商品の位置づけだ。P&Gはアリエールジェル プラチナスポーツを商品名にある通り、「スポーツウエアに特化した洗濯洗剤」と位置づけ、従来商品と併売する。一方の花王は、30年以上洗濯洗剤でトップシェアを続けるアタックをアタックZ

    洗濯の常識を変える 花王「アタックZERO」のマーケ戦略
    bigchu
    bigchu 2019/04/07
    : 油と脂とスポール
  • 僅か100万円で開発した「Amazon Go」型店舗 その意外な仕組み

    欲しい商品を手に取り、店を出れば支払いが終了──。米アマゾン・ドット・コムがレジなしコンビニ「Amazon Go」を一般向けに開業して以降、その驚異の買い物体験は大きな話題となり、さまざまな企業が 「ウオークスルー(通り抜けるだけで決済が完了する)」を実用化しようと開発競争を繰り広げている。しかし、手に取った商品を正確に認識して決済まで持っていく精度の問題や、膨大なコストなどの面から実際の店舗に導入されているケースは非常に少ない。 そんななか、「完全キャッシュレス」「レジなし」「ウオークスルー」を実現したAmazon Go型カフェが2019年2月、東京・秋葉原にオープンした。システム開発のクラスメソッド(東京・千代田)が運営する「Developers.IO CAFE」だ。

    僅か100万円で開発した「Amazon Go」型店舗 その意外な仕組み
    bigchu
    bigchu 2019/04/07
    無人にしたい!
  • 5GがAIを上回る マーケ・技術の潮流「トレンドマップ」最新版

    日経クロストレンドは、技術、マーケティング、消費3分野の「トレンドマップ 2019冬」を作成した。変化が激しい3分野は多くのバズワードが飛び交うが、一時の流行でなく企業が中長期に注目すべきトレンド(潮流)を理解できるよう「将来性」と「現時点での経済インパクト」の2軸でマッピングした。 両スコアは、日経クロストレンドのメディア活動で協力を得る約40人のアドバイザリーボードのメンバーに加えて、日経クロストレンド、日経トレンディ編集部員へのアンケートを2019年1月に実施して算出した。編集部が選定した技術16キーワード、マーケティング21キーワード、消費22キーワードそれぞれを認知する人に、そのキーワードの現時点での「経済インパクト」と「将来性」を5段階で尋ねて、1~5点でスコアリングした(選択肢名など詳細は記事最後に)。マップは右に行くほど経済インパクトが大きく、上に行くほど将来性が高い。20

    5GがAIを上回る マーケ・技術の潮流「トレンドマップ」最新版
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    bigchu 2019/02/24
    ネット規制も気になる
  • 3歳からスタート? 「キッズ脱毛」が増える理由と親心

    最近、知人から「今、小学校低学年でもエステサロンで脱毛している」という話を聞き、耳を疑った。美容ライターの彼女は、幼稚園の女の子の母親。ママ友からよく相談されるのが、“キッズ脱毛”についてだというから驚いた。聞けば「年長から始めて今3年目、トータル100万円以上使っている子もいる」という。 もうひとり、女子小学生の娘を持つ美容ライターからも話を聞いたところ、「今、10歳だが、人は気にしているよう。T字カミソリを買って『これでお手入れしなさい』と渡して使い方やアフターケアも教えているが、サロンやクリニックで脱毛させてもいいかなって思う。今は安いし、そのメリットはよく分かっているから。なので、『中学受験が終わったら、お金出してあげるね』と話している」と、やはり“キッズ脱毛はアリ”派の様子。 一般的な脱毛方法としてカミソリ処理やニードル脱毛(針に電流を通して毛根にダメージを与え、脱毛していく方

    3歳からスタート? 「キッズ脱毛」が増える理由と親心
    bigchu
    bigchu 2017/10/13
    児童ポルノじゃないですか
  • 加熱するオトナ女子市場 先駆者ボルテージが示す新機軸

    女性向け恋愛シミュレーションゲームで存在感を示しているボルテージ。東京ゲームショウ2014では、ゲームの世界観を表現したブースに、イケメンモデルによる「壁ドン」がリアルに体験できるコーナーを設け、話題を呼んだ。それ以降も、毎年、趣向を凝らした企画で、女性からひときわ熱い視線を集めるブースとして、東京ゲームショウの“名所”にもなっている。 ボルテージは、自社では「恋愛ドラマアプリ」と呼ぶ女性向け恋愛シミュレーションゲームを、ほぼ専業で手がけてきた。「恋愛ドラマアプリ」とはその名の通り、女性プレーヤーが自ら主人公になる恋愛ストーリーをスマートフォンなどのモバイル端末で楽しむもの。物語の中で二次元のイケメンとの会話やかけひきを楽しみながら、お気に入りの登場人物との恋愛成就というハッピーエンドを目指す。「恋愛ドラマアプリ」は、昨年12月で、誕生から10周年を迎えた。 同社を引っ張るのは、津谷祐司会

    加熱するオトナ女子市場 先駆者ボルテージが示す新機軸
    bigchu
    bigchu 2017/04/12
    スマホゲーか。腐女子向け VR がんばってほしいな。少子化加速装置。
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