2013年10月25日のブックマーク (2件)

  • スーパーカップルの誕生と、その現実に追いつかない社会

    これまで大企業のサラリーマンのは専業主婦が多かった。日では、夫の所得の高いほど就業率が低い傾向がある。ところが、男女雇用機会均等法の制定以来、夫婦とも総合職で働くカップルが増えてきた。これは当然に所得の高い家計を生み出している。では、日で、夫婦で稼いで高い所得を得ているカップルはどれだけいるだろうか。 私は、仕事柄、夫婦でエコノミスト、アナリスト、コンサルタント、ジャーナリスト、大学教授、弁護士、官僚などという、比較的高所得のカップルに出会う機会がある。夫婦で高い所得を得ているカップルは確実にいるが、そのような人々がどのくらいいるかは分からなかった。ところが、最近の統計でそれがわかるようになった。 高所得カップルはどれだけいるか 表は、夫の所得階層ごとにの所得階層を分けて示したものである。表から、夫の所得が1500万円以上での所得も1500万円以上あるカップルは1.1万人いるこ

    スーパーカップルの誕生と、その現実に追いつかない社会
  • 日本人のルーツはたった9人の母親だったと判明、あなたは「幻の陸地スンダランドの末裔」かも!?!? - IRORIO(イロリオ)

    島国である日の民がかつて、大陸から海を渡ってやって来たことは、確か子どものころに教科書で習った気がする。でも、当のところ、日人はどこから来たのだろう?そんな疑問は、進歩した現代の「遺伝子研究」で、かなりはっきりと知ることができるようだ。 遺伝子研究のパイオニア、ジェネシスヘルスケアによると、母親からのみ遺伝するDNAである「ミトコンドリアDNA」を検査して母方の家系を辿ると、「ミトコンドリア・イブ」と呼ばれる「ある一人の女性」に辿り着くという。そのたった一人の女性が果たして、聖書に登場する「イブ」であるかどうかは不明だが、人類はこの女性の家系から「ミトコンドリアDNA」の突然変異を繰り返し、派生してきたのだそう。そして、現代の世界の人々はおよそ35人の母親の子孫であることがわかっており、日人においてはその95%が、たった「9人の母親」の子孫であるというから驚きだ。 その「母親」たち