宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月12日の「宇宙の日」を記念して、東急ハンズ渋谷店とコラボレーションし、2013年9月5日から10月14日まで期間限定のカフェ「人工衛星 胸キュン♡カフェ」を展開します。 胸キュンカフェは、宇宙をテーマに全5回のワークショップをカフェで開催するほか、本物の隕石や宇宙食など100種類以上の宇宙アイテムを販売します。漫画家の和田ラヂヲさんがJAXAの人工衛星たちをキャラクター化した「人工衛星クラブ」の描き下ろしイラスト、人工衛星による地球の画像も特別展示。 カフェ内ではオリジナルのメニューも展開します。なお、ワークショップの開催予定は以下の通りです。 ■ワークショップ ・第1回 9/12(木)　19:00～20:00　「宇宙飛行士の訓練に学ぼう JAXA流チームワークの育て方」 ・第2回 9/13(金)　15:00～20:00　「”ふせん”で宇宙のミニチュア

国土交通省は2013年9月4日、政策コンテストによる羽田発着路線の提案募集を開始しました。2012年11月28日に「羽田発着枠配分基準検討小委員会報告書」で羽田発着枠の政策コンテストの提言を受け、懇談会を設けて評価基準を議論、その意見をうけた評価基準を策定していました。 政策コンテストは地方自治体が応募主体となり、航空運送事業者が共同提案を行います。小需要の地方路線の充実を図ることが目的で、コンテスト枠の提案は1つのコンテスト枠を、複数の対象路線を共同で通年使用することも可能です。提案は就航路線の集客、運航計画を策定し、採算性を高め、羽田発着枠を有効活用につなげます。 対象となる路線は1便・3便ルール対象路線の羽田発着庄内、佐賀、鳥取、三沢、八丈島、能登、石垣、稚内、南紀白浜、大館能代、中標津、奄美大島、宮古、石見、紋別、山形、大島、三宅島、中部、久米島線の20路線。2014年夏スケジュー

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新関西国際空港は2013年9月2日、「新関西国際空港CSR報告書2013」を発行しました。この報告書はウェブサイトにも掲載されています。関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港が経営統合して初めてのCSR報告書で、両空港の取り組みが紹介されています。 報告書では2空港の経営統合、経営戦略、中期経営計画、グループ経営理念、グループ社員行動指針について特集。ウェブサイトでは冊子版に掲載しきれない内容も含まれ、活動内容を詳しく、分かりやすく紹介しています。