大塚商会と日本HP、中堅・中小企業向けSANの紹介施設を共同設立株式会社大塚商会と日本ヒューレット・パッカード株式会社（以下、日本HP）は6月18日、中堅・中小企業向けSANソリューションを体験できる施設「EVAコミュニケーションセンター」（以下、ECC）を設立すると発表した。日本HPのミッドレンジディスクアレイ「HP StorageWorks Enterprise Virtual Array（EVA）」を中核として、東京・千代田区の大塚商会本社ビル内に設けられる。 ECCでは、大塚商会がこれまで手がけてきたSANソリューションの導入ノウハウとEVAを組み合わせ、実機を利用したわかりやすいSANソリューションの展示を、顧客向けに行うという。また、サーバー運用やデータバックアップなど複数のデモンストレーションも用意する。これらのデモンストレーションは1つあたり10～15分程度で、HDD容量不足時のオンライン拡張、論理ディスクの新規作成とサーバーへのマウン
