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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (68)

  • 「Twitterを企業活動に導入」は24.5%、導入効果は半数が実感

    株式会社アップデイトのMMD研究所は、企業でのTwitter導入に関する動向調査の結果を公表した。調査は4月9日から4月14日まで、Web上でアンケートを実施し、673人から回答を得た。 「あなたの会社では企業公式のTwitterを導入していますか」という質問に対しては、「導入している」が24.5%に達した。同時に行った調査では、企業の広報ブログの導入率は26.7%となっており、Twitterの可能性に寄せる企業の期待度が伺える結果となったとしている。 Twitterを企業活動に導入していない理由としては、「必要と感じていない」「有効な活用法を見出せない」といった否定的な意見のほか、「コンプライアンスやセキュリティ上の問題」「リソースの不足(担当者やコスト)」「上司・上層部に理解がない」といった導入に際しての障壁に関する意見も挙がっている。 Twitterを企業活動に導入していると答えた回

  • マクニカネットワークス、仮想アプライアンス版ロードバランサー「Citrix NetScaler VPX」を販売

    マクニカネットワークス、仮想アプライアンス版ロードバランサー「Citrix NetScaler VPX」を販売 マクニカネットワークス株式会社は3月11日、シトリックスのアプリケーションスイッチ「Citrix NetScaler」の仮想アプライアンス版「Citrix NetScaler VPX」を販売開始すると発表した。参考価格は33万円(税別)から。 NetScalerは、負荷分散からTCP最適化、SSLアクセラレーション、キャッシュなどの機能を備え、Webアプリケーションへのアクセスを高速化・最適化できるロードバランサー製品。もともとは、ハードウェア、ソフトウェアを一括してアプライアンスサーバーの形態で提供していたが、NetScaler VPXは、NetScaler MPXの機能のうち、ソフトウェア部分だけを抜き出し、イメージとしてパッケージされた。 基的な機能は、アプライアンスサー

  • 才色兼備の「魅せるラボ」、ネットワンが新技術検証センターを公開

    ネットワンシステムズ株式会社(以下、ネットワン)は、2009年10月にオープンしたテクニカルセンターを報道陣に公開した。データセンターにも引けを取らないほど機能面を充実させたと同時に、「魅せるラボ」をコンセプトに、内装の見栄えにもこだわったのが特長だ。今回は内部の様子を写真とともに紹介したい。 SIerとしてさまざまなソリューションを提供するネットワン。顧客のニーズを満たすために欠かせないのが技術検証で、今回のテクニカルセンターが東京で拠地となる。所在地は東京都品川区。大井競馬場近くの倉庫内に、顧客にも開かれた「ミーティングルーム」、301の19インチラックに7000点以上もの機器を用意した「ラボエリア」、検証作業を行う「検証エリア」を構築している。もともとは天王洲アイルの社にあった施設だが、キャパシティー不足に陥ったため、品質管理センターとして利用していた現在の場所に移設したのだと

  • VMware vSphere 4を試す【第四回】

    今回は、2台のESXiサーバーとvCenter Serverで実現する、VMotion、High Availability(HA)、Fault Tolerance(FT)の3つの機能を紹介する。 ■2台目のESXiサーバーを用意する 今回紹介する機能を試すには、2台以上のサーバーが必要だ。このため、前回まで使用していたデルのPowerEdge R805(32GBメモリ)をもう1台用意した。テストする場合は、同じメーカーのCPUを搭載したサーバーを2台用意して試していただきたい。 新たに用意したPowerEdge R805には、USBメモリでESXiがブートする環境を構築する。手順としては、ESXiがブートするUSBメモリを作成し(第一回を参照)、vCenter Serverに登録(第二回を参照)。さらに、iSCSIストレージを利用できるようにする(第三回を参照)。なお、ストレージが使用する

  • NEC、SaaS型グループウェアの価格を最大50%引きに-セキュリティ機能なども強化

    電気株式会社(NEC)は2月2日、グループウェア製品「StarOffice Xシリーズ」の機能をSaaS形式で提供する「OfficeForce」において、最大50%の価格改定を行うと発表した。また同時に、セキュリティなどの機能を強化し、サービスを拡充している。 OfficeForceは、StarOffice Xシリーズの持つ「メール」や「スケジュール管理」、「ポータル」などのグループウェア機能を、SaaS形式で提供するサービス。月額課金で提供されるため、一般的なSaaSのサービスと同様、初期投資を削減できるほか、運用負荷の軽減も見込める。ラインアップとしては、中・大規模(800ユーザー以上)向けの「OfficeForce Standard」と、小規模向けの「同 Lite」を用意している。 今回価格が改定されるのはOfficeForce Standard。従来は800ユーザー以上が一律1

  • 「VMware View 4で仮想デスクトップの取得コストが劇的に下がる」米VMwareゴールドフェイン氏

    「年内にリリースを予定している次期デスクトップ仮想化製品では、初期取得コストが高いという課題の打開策を示すことができるだろう」、そう語るのは、米VMware デスクトップ事業部門担当バイスプレジデントのジョセリン・ゴールドフェイン氏。プレス向けセッションに出席したゴールドフェイン氏に、仮想デスクトップの現状および今後の展開などを伺った。 ―仮想デスクトップ市場の現状について、お聞かせください。 ゴールドフェイン氏 仮想デスクトップ市場はまだまだ新しい市場です。VMwareがサーバー仮想化に取り組み始めたのが2000年で、仮想デスクトップは2006年からです。成熟市場となるには、まだ時間がかかるとおもいます。 利用企業の動きを見てみると、セキュリティやコンプライアンス対応という目的で仮想デスクトップの利用が始まりました。利用領域もコールセンターといった限定的なものです。おもしろいのは、これら

  • ITコア、「Amazon EC2より安い」仮想化ホスティングサービス「GS10」

    株式会社ITコアは10月1日、クラウド仮想化ホスティングサービス「GrowServer2010(以下、GS10)」を発表した。11月1日より提供開始する。 GS10は、先進的な仮想化技術を採用したクラウド仮想化ホスティングサービス。「VMware vSphere 4」、データコアのストレージ仮想化ソフト「SANsymphony」、シーゴのI/O仮想化コントローラ「Xsigo VP780」を使用することで、サーバー・ストレージ・I/Oの全層で仮想化を行ったのが特徴。ITコア 代表取締役社長の山田敏博氏によると「全層仮想化したホスティングサービスは世界初」という。また高速化・高信頼化に加え、従来サービス「GS9」の1/5の低価格を実現したのも特徴だ。 ■サーバー、ストレージ、I/Oの全層を仮想化 サーバーの仮想化にはVMware vSphere 4を採用。ハードウェアには、6コアOpteron

  • ネットワールド、クラウド事業者の「サービス商品」の流通網を構築

    株式会社ネットワールドは10月8日、クラウド事業者が提供する「サービス商品」の流通網を構築し、クラウド事業者支援事業を格的に開始すると発表した。 「IT資産の所有」から「サービスとして利用」へのパラダイムシフトを起こすクラウドコンピューティング。クラウドビジネスが先行する欧米では、サービス商品においても直販が主流だが、日ではそれぞれの市場を把握している販売会社やSI企業といかに連携できるかがクラウド事業の成功の決め手となる。しかしながら、一般的な従来の販売管理システムでは、SaaSやPaaSの「月額課金」「従量課金」に対応することが難しく、販売会社やSI企業がサービス商品の取り扱いに消極的で、クラウドビジネスのボトルネックになっているという。 そこでネットワールドは、ビープラッツと協業。同社のサービス流通支援システム「SaaSplats」を活用して、課金の煩雑さを解決し、流通網に乗りに

  • アダプテック、Intel SSDをリードキャッシュに利用する「MaxIQ SSD Caching」

    アダプテックジャパン株式会社(以下、アダプテック)は9月10日、SSDを用いてHDDのリード性能を向上させるソリューション「MaxIQ SSD Caching Performance Solution Kit」(以下、MaxIQ SSD Caching)を発表した。同社のテストによれば、アプリケーションから見たリードIOPSを最大5倍に増加させられるという。 MaxIQ SSD Cachingは、ランダムリード性能に優れるSSDを利用し、HDD単体ないしはHDDアレイのリード性能を向上させるソリューション。HDDは、シーケンシャルリードではそれなりのパフォーマンスを発揮できるものの、その構造上、ランダムリードはかなり落ちてしまう。MaxIQ SSD Cachingは、「SSDをリードキャッシュに使うことでこの欠点をカバーする」(アジアリージョンマーケティング部長、若山卓也氏)ソリューション

  • デル、Xeon 3400番台を搭載したエントリーサーバー

    デル株式会社は9月10日、中小規模企業(SMB)向けのサーバー・ストレージを発表した。今回発表されたのは、タワー型サーバーの「Dell PowerEdge T110」「Dell PowerEdge T310」ラックマウント型サーバーの「Dell PowerEdge R210」「Dell PowerEdge R510」、NASの「Dell PowerVault NX300」、および無停電電源装置 10製品の計15製品。 同社SMBマーケティング部 北アジア地域 部長の原田洋次氏は、「日のSMBユーザーも、消費電力の抑制、スペースの有効活用は課題となっている。また、SMBといってもデータ容量が少ないわけでなく、増大するデータの扱いも課題となっている。そのほか、専任IT管理者不足や、管理費用の割合の高さといったSMBならではの課題もある。なにより、運用コストよりも初期導入コスト、つまり製品

  • EMCの「CLARiX CX4」に新機能、仮想マシンとストレージの管理分断を解消

    EMCジャパン株式会社(以下、EMC)は8月31日、ミッドレンジストレージ「CLARiX CX4シリーズ」の新しい仮想化対応機能を発表した。これにより、仮想マシンからストレージまで一貫した管理、データ保護が実現する。 新機能としてはまず、接続オプションとして、10Gbps iSCSIおよび8Gbps FCの「UltraFlex」接続オプションを提供。サーバーを統合することでリソースの利用効率を向上する仮想化技術だが、一台の物理サーバー上に多くの仮想マシンが稼働するようになると、I/Oのボトルネックを生じさせてしまう。新たな接続オプションを使うことで、「リソース利用率を最大現に効率化することが可能となり、従来よりも最大8倍の仮想マシンを1台のストレージに統合できる」(シニア・プロダクト・マーケティング・マネージャーの雨堤政昭氏)という。FCoE(Fibre Channel over Ethe

  • クラスキャット、XenServer・VMware ESXiも管理できるWeb管理ツール

    株式会社クラスキャットは8月24日、インターネットサーバー管理ツール「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition v 5.0」の拡張キット「ClassCat Cute VM Manager Extension」シリーズを発表した。9月より販売を開始する。 ClassCat Cute Server Manager Enterprise Editionは、オープンソース化されたサン・マイクロシステムズ製「Cobalt RaQ 550」のGUIを継承した製品。Web、メール、DNS、Telnet、FTP、SNMPといったインターネットサーバーとしての基機能を利用でき、各機能の運用・管理を、専門的な知識を持たずに行えるのが特長。 今回発表されたClassCat Cute VM Manager Extensionシリーズは、ClassCat Cu

  • マイクロソフトなど、ISMSテンプレートを無償公開

    マイクロソフト株式会社、株式会社バルク、株式会社マイスターの3社は8月10日、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO27001」に対応したマネジメントシステム構築・運用のためのテンプレート集の無償提供を開始したと発表した。バルクが運営するISO27001 ポータルサイト「ISO27000s.com」よりダウンロードできる。 今回公開されたテンプレートは、ISO27001(ISMS)認証やプライバシーマークの取得支援で数多くの実績があるバルクのコンサルティングで使用される各種様式のうち、ISMSの構築・運用において有用な様式を厳選したもの。テンプレートは、Word/Excelで利用可能なもののほか、Visioベースのツール「V SIGHT」やExcelベースのツール「V FOLIO」からの出力フォーマット、マイスターが自社で実際に運用している書式などが提供される。

  • メッセージラボ、SaaS型メール暗号化サービス「Policy Based Encryption」

    メッセージラボジャパン株式会社(以下、メッセージラボ)は6月4日、SaaS型のメール暗号化サービス「Policy Based Encryption(以下、PBE)」を発表した。7月1日から提供開始する。 PBEは、企業から発信されるメールを暗号化するSaaS型のサービス。重要なメールの盗聴・改ざんなどを未然に防止することができる。従来より提供されていた、特定ドメインとのメールサーバー通信をすべてTLSで暗号化する「バウンダリエンクリプション」と、ポリシーやアクションを定義する「コンテンツコントロール」を組み合わせることで、送信メールの内容が指定したポリシーに合致した場合にのみ、個々に暗号化できるのが特徴。 送信メールは、TLS暗号化通信によりメッセージラボのメールプラットフォームに届き、コンテンツコントロールで内容が識別される。そこで暗号化すべきだと判断されると、暗号化プラットフォームに転

  • 「クラウド時代にも暗号化は必要」、米PGP ダンケルバーガーCEO

    「将来的にはより多くのデータが、クラウドの中で分散することになるが、そこで共有される情報も暗号化される必要がある。また、クラウドコンピューティングが現実なものとなれば、いろんなものを組み合わせて連携を取っていかなくてはいけない状況になるので、セキュリティモデルが3つもあったら困ってしまう。基的なモデルが必要になるだろう」―。そう話すのは、米PGP 社長兼CEOのフィリップ・ダンケルバーガー氏だ。来日した同CEOに、暗号化プラットフォーム戦略について話を聞いた。 PGPは7年前の設立以来、一貫してデータの保護に注力してきた企業であり、共通のプラットフォームの上に複数のアプリケーションを構築するというビジョンのもとで、製品を展開してきた。ここが、他社との違いだと、ダンケルバーガーCEOは主張する。同社では、メールの暗号化から始まって、FTPの暗号化、エンドポイントデバイスやモバイルデバイスの

  • NEC、SaaS型タスク管理ツールに「業務カンバン」機能を追加

    電気株式会社(NEC)は5月7日、SaaS型タスク管理ツール「Social Tool Mart/タスクバ」を強化すると発表した。業務スケジュールを共有し、個人やグループでの時間管理を支援する「業務カンバン」機能が新たに提供される。 Social Tool Mart/タスクバは、企業内でのタスク情報共有を促進するSaaS型アプリケーション。今回追加された業務カンバン機能は、業務スケジュールの共有によって、各人の時間管理を支援する機能で、自分の処理すべき仕事に優先順位をつけながら作業計画を組み立てられるようになるほか、チームメンバーのスケジュールを可視化できるという。 具体的には、登録した業務一覧の中から、簡単に一日の業務計画を作成する個人向け機能を提供。さらに、チームメンバーの業務計画を閲覧できる機能により、組織内だけでなく、組織横断的なプロジェクトなど多様なグループで業務計画の共有を行

  • 日本HP、拡張性を高めたEVAディスクアレイシリーズ上位2機種

    EVAシリーズは、アレイ単位の仮想化を実現するファイバチャネル(FC)ディスクアレイ。エンタープライズストレージ・サーバ事業統括 ストレージワークスビジネス部 担当マネージャの礒佐江氏によれば、「SAN導入に伴い浮き彫りになったストレージの課題を解決できる製品」。 ここでいう課題とは、「一般的なSANでは構成が複雑で管理も難しく、特にバックアップに確立された手法がないことが管理者の頭を悩ませている。また容量を追加する作業も煩雑となるので、ストレージベンダーに依存した運用が行われているのが現状。容量追加作業が大変なため、往々にして、必要以上の容量を割り当てて運用スタートとなることが多い。“必要以上の容量”はいずれ無駄な空き容量となり、結局、過剰コストの原因となってしまう」(同氏)点だ。 これに対し、アレイ単位で仮想化が可能なEVAシリーズでは、「すべてのディスクを束ねて仮想ディスクプールを

  • 日本技芸、名刺管理SaaSのβ版-肩書き変わったらネット経由で通知

    株式会社日技芸は4月15日、名刺の整理・交換をオンライン上で実現するSaaS型サービス「Shakehands」のβ版を発表した。 Shakehandsは、名刺情報の登録・編集・検索・閲覧など、名刺管理のために必要な機能をネットワーク上で提供するSaaS型サービス。Webインターフェイスは、名刺管理の操作を簡単に行えるよう設計されており、特に検索機能については、検索結果を動的に表示することが可能になっている。 それぞれの名刺情報には任意に「タグ」も登録できるため、例えば現在進行中の案件に関係する人物だけをワンクリックで呼び出すなど、従来の「フォルダによる分類方式」では実現しにくい柔軟な検索が可能という。 また検索以外の大きな特徴として、ユーザーが自分の名刺情報を登録することで、コンタクトリストにある任意の相手に対して最新情報を送る「オンライン名刺送信」という機能を備える。これにより、一度名

  • EMC、仮想データセンターを実現する「Symmetrix V-Max」-最大2PBまで拡張可能

    EMCジャパン株式会社は4月15日、新アーキテクチャ「EMC Virtual Matrixアーキテクチャ」と、同アーキテクチャを採用したストレージシステム「EMC Symmetrix V-Max」を発表した。同日より販売を開始する。 今回発表されたVirtual Matrixアーキテクチャは、システム容量を数百PB(ペタバイト)、1秒あたり数千万規模のI/O性能まで拡張可能なアーキテクチャ。高速インターコネクト「RapidIO」を採用しており、ストレージ間の相互接続を実現しているのが特長。これにより、数十万台規模の仮想サーバーを単一のストレージインフラストラクチャでサポートできるとしている。 同社執行役員 マーケティング部長の高橋俊之氏は、「現状のデータセンターは複雑化しすぎており、その管理のためにIT予算の8割が使われてしまっている。その結果、現場からは、役に立たないだとか、フレキシブ

  • JAISTの構築事例に学ぶ“最先端”のNASシステム

    国立大学法人 北陸先端科学技術大学院大学(以下、JAIST)は4月8日、同校の情報環境システム「FRONTIER(FRONT Information EnviRonment)」の高速ファイルサーバーシステムの構成事例を発表した。 情報科学センター教授の松澤照男氏は、「JAISTは1990年に設立した大学院大学で、トップレベルの先端研究を行うなど、教育重視の大学院となっている。出身学部や国籍を問わず、多様な学生を受け入れており、研究自体も国際的な活動を行っている。また、学校名にもあるように、先端的な科学技術を行う場として、情報環境の構築のサポートも行っている」と、先端的な研究を行うためのインフラ作りに力を入れていると紹介した。 JAISTが今回構築した高速ファイルサーバーシステムは、デル株式会社のiSCSI SAN「Dell EqualLogic PS5000」を59台組み合わせたもの。NA