2005年12月6日のブックマーク (4件)

  • Javaのオブジェクト永続化に何を選ぶ?(1/3) ― @IT

    多くのアプリケーション・システムでは、データは半永久的に保存され、いつでも参照できなければなりません。オブジェクト指向システムであれば、オブジェクト(インスタンス)注1の状態や関連を保存し復元すること、つまり、オブジェクトの永続化が必要です。 Javaを使って、このようなアプリケーションを作成する場合、永続化の方式には、いくつかの選択肢があります。現在、最も多く採用されているのは、リレーショナル・データベースとJDBCを組み合わせた方式でしょう。しかし、この方式では、O/Rマッピング(後述)と呼ばれる仕組みが必要になります。O/Rマッピングは、設計モデルを複雑にし、煩雑なプログラミングを必要とするため、システムの品質や生産性の低下を引き起こす原因となるケースも多々あります。 稿では、このO/Rマッピングを解決するためのツールとして注目されているHibernateを使った永続化方式と、もと

    bills
    bills 2005/12/06
    Hibernate ORマッピング Cache オブジェクト指向DB
  • 「いえるけどいわない」自分になる − @IT自分戦略研究所 > ITエンジニアにも重要な心の健康(21)

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第21回 「いえるけどいわない」自分になる ピースマインド カウンセラー 田中貴世 2005/12/7 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■Eさんとせっかち先輩 物静かで思慮深いEさん。職場でも物事にはじっくり取り組むタイプです。ところが2年先輩のせっかちさんは、何かとEさんの仕事に口を挟んできます。 「昨日上司から話があった件は、Aプランにしておけ」「お前のことを思っていってやっているんだぞ」。そうせっかち先輩にいわれると、EさんはBプランで進める予定だったにもかかわらず「多少の不都合があるだけだ、まあAプランでもいいか。先輩は私のことを思っていってくれているのだから、断るのも悪いし

  • レイヤ2のフレームを暗号化する新セキュリティ標準

    【トレンド解説】「IEEE 802.1AE MACSec」「IEEE 802.1af MAC Key Security」 レイヤ2のフレームを暗号化する 新セキュリティ標準 鈴木淳也(Junya Suzuki) 2005/12/6 イーサネットなどのレイヤ2プロトコルで流れている「フレーム」を暗号化するための新セキュリティ標準、IEEE 802.1AEをご存知だろうか。レイヤ2の暗号化を行うメリットを追う。 企業のネットワーク・セキュリティに対する意識が高まる中、さまざまな技術標準が提案され、少しずつメインストリームの製品に実装が始まっている。近年、大きく注目される技術の1つがIEEE 802.1xによる認証とアクセス・コントロールを実現するインフラストラクチャで、「EAP(Extensible Authentication Protocol)」によるユーザー認証機能が提供される。これによ

    bills
    bills 2005/12/06
    レイヤ2暗号化
  • [を] 今更だけどCSVのドキュメント

    今更だけどCSVのドキュメント 2005-12-06-2 [Programming] Common Format and MIME Type for Comma-Separated Values (CSV) Files <http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc4180.txt> (via <http://kitaj.no-ip.com/tdiary/20051205.html#p02>) CSVのRFC。つまり、CSVのドキュメント。 CSVはエクセルなどの表計算ソフトを中心に長い間使われてきたメジャーな データフォーマットなのですが、驚くべきことにちゃんとしたドキュメント がなかったのです。満を持して(?)登場です! データをカンマ「,」で区切るのが基なのですが、ダブルクォート「"」 とのコンビネーションで若干複雑と言えなくもないです。

    bills
    bills 2005/12/06
    CSVのRFC。てゆうかRFCは今4000番台なのか。