彡(゚)(゚) マルクスの『資本論』は、左翼の永遠のバイブルであると同時に、戦前戦後右翼の思想的支柱でもあったんや 彡(゚)(゚) 「パヨク」「ネトウヨ」と言う前にマルクスの思想に触れておくことは大切や ◆入門書 ・池上彰『池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」』 寝っ転がっても読める入門書。資本論全3部のうち第1部のみを解説。 ・デヴィッド・ハーヴェイ『〈資本論〉入門』、『〈資本論〉第2巻・第3巻入門』 池上著と違い資本論全3部をカバー。くだらない抽象論を全てカットし、具体的に話をするので読みやすい。 ・伊藤誠『「資本論」を読む』 東大名誉教授による入門書。上記2著に比べて難解だが、薄いのでまとめに役立つ。