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ブックマーク / kuboyumi.hatenadiary.org (9)

  • 自閉症の診断をうけるのに、時間がかかりすぎるという弊害 - 自閉症 渡の宝箱

    アメリカでは自閉症の早期診断、早期療育はなによりも大事だと言うことがここ数年強く提唱されつつあり、診断に関しても少しでも早い診断を望まれるようなってきています。数年前には私も新聞で寝返りのしかたで数ヶ月の赤ちゃんが、自閉症かそうでないか?がわかるという記事をみたことがあります。「様子を見ましょう」「経過を待ちましょう」 と私も渡の診断の時に言われましたが、これがなによりもいけない。というのがここ数年のアメリカの風潮でした。 お隣の国カナダでも同じような問題はあるようです。 カナダの新聞記事です。 自閉症の診断に時間がかかりすぎる。 Last Updated: Friday, August 14, 2009  CBC News Newfoundland and Labrador地域の自閉症擁護者達は、Newfoundland and Labrador地域の政府は、自閉症の診断待ちの時間を短縮

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    bimbom 2009/08/16
  • 自閉症の学生の為の大学が秋からオープンします。 - 自閉症 渡の宝箱

    興味深い記事を見つけました。 Michael Bernick Tuesday, August 4, 2009 SF Gate カリフォルニア州ヘイワードにあるカリフォルニア州立イーストベイ大学では、自閉症の学生に水準の高い教育を与えるために、試験的に大学をスタートさせると発表しました。 View Larger Map California State University, East Bay‎ 25800 Carlos Bee Blvd, Hayward, CA‎ この秋から開始されるこのクラスは、大学生の年齢に達した自閉症の学生に質の高い教育を与えて、彼らの持つ能力を引き出す教育を行います。 20年前には、それほど多い思われなかった自閉症ですが、現在自閉症に関連するニュースは毎日のように流されて、屋や図書館は、自閉症関連のが大量にでまわり、早期介入教育等々の知識を得てゆく自閉症の母親

    自閉症の学生の為の大学が秋からオープンします。 - 自閉症 渡の宝箱
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    bimbom 2009/08/08
  • すごい本が出た!! - 自閉症 渡の宝箱

    すごいが日で出ました。 私は、よく自閉症のお母さんと、こういう話をしていました。 車いすの人が、病院とかいって、 「すみません。2階に行きたいんですが・・。」って言ったら案内の人が 「エレベーターは、ここを右にいって、次の角を左に曲がったところにあります。」 って言うじゃない?あんな感じでさー。自閉症も病院にいったら、 「自閉症です」って言うと 「あっ、はいはい」 って言って対処してくれるような事にならないかなー。 友達と 「そんなの無理だよね。ははは・・夢物語か・・。」 と話していました。 ところが!すごいが日でています。 これです。 これは、医療機関で働くための人のですが、どのように発達障害児の診療を助けるか?が書かれています。これは、お母さんも読むべきだと思います。必須です。というのも、医療機関の方たちがこのような対応をしてくださっているのに、母親が理解できずにオタオタして

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    bimbom 2009/02/28
  • 社会で、自分の役割があるということ - 自閉症 渡の宝箱

    先日のブログの続きです。 人生という名の手紙 作者: ダニエル・ゴットリーブ,児玉清出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/20メディア: 単行購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (8件) を見るというを読んだ私です。 これで深く考えさせられたのは、”役割があるということ”です。 彼は、精神科医ですが、30代の時にトラックに積んだタイヤが落ちて来て、自分が運転している車に当たります。 その事故で彼は、障害者になってしまいます。 集中治療室で、身動きできない彼の枕元に看護婦がやってきて、 「あなたは、精神科医と聞いたのだけど」 と言われて、身の上相談を受けます。彼は、死の淵を行き来しながら、全く動けない、頭もうごかせない体で、その相談に答えて自分の役割を感じ、生きる道を見いだしてゆくのです。 こんなに大きなことは、人生ではあまりありませんが、最近ティーンにな

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    bimbom 2009/01/04
  • 人生という名の手紙 - 自閉症 渡の宝箱

    11月19日のブログで、Shimizutakaさんが、コメントで紹介してくれたを読みました。 人生という名の手紙 作者: ダニエル・ゴットリーブ,児玉清出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/20メディア: 単行購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (8件) を見るこれです。 原書は、これで私は、購入しました。Letters to Sam: A Grandfather's Lessons on Love, Loss, and the Gifts of Life 作者: Daniel Gottlieb出版社/メーカー: Sterling Pub Co Inc発売日: 2008/03/04メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (4件) を見るところがアマゾンからが着くなり、香穂が見て 「あっ、これおもしろそう」 と香穂の手中に・・。彼女いわく 「すご

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    bimbom 2009/01/03
  • 財布を無くす - 自閉症 渡の宝箱

    先週金曜日に渡とSafeway(スーパーマーケットです)にゆき、財布を無くしました。というのも、用事があったので、家から遠くのSafewayに行き、そこで、財布だけ持って買い物をしたのですが、私は、買ったものの袋の中に自分の財布をいれて、駐車場まで運びました。カートから車の荷台に荷物を載せるのは、渡の仕事ですので、渡が荷物を載せて、カートを片付け、別の店へと移動しました。 20分後、別の店で、財布を取り出そうとしたら、財布がない。袋が破れているのをみつけ、まっ青になる私。渡も事の重大さに気がつき、慌てています。渡も自分の犯したミスにパニック寸前ですので、ここで怒っても意味はありません。平謝りの渡を横目でみながら、携帯を手にしました。しかし、Safewayに電話しようとしてもレシートがその中にあるので、番号がわかりません。友達に電話して、PCでSafewayの場所を探してもらいました。友達

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    bimbom 2008/10/23
  • オリンピック水泳8冠は、ADHD〜マイケル・フェルプスの母〜 - 自閉症 渡の宝箱

    オリンピックが、行われています。私は、あまりテレビをみませんが、テレピを見ない私でも、アメリカの水泳選手フェルプスの話は耳に入ってきました。7冠あたりから、真剣に、インターネットで見始めて、わかったのですが、マイケル・フェルプスはADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder 注意欠陥多動性障害)です。自閉症の子供を持つ親の私にとっては、いったいお母さんは、どうやって、息子を水泳に集中させたのだろう?どうやって育てたのだろう?ということに興味をもったので、記事を読み始めました。 マイケルのお母さんデビィー・フェルプス(Deborah Phelps)は、Windsor mill Middle Schoolの校長先生です。お父さんとお母さんは、マイケルが、9歳の時に離婚しています。 彼女のインタビュー記事が、ADDitude雑誌やそのほかのネットに載

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    bimbom 2008/08/19
  • お金の教育 - 自閉症 渡の宝箱

    アメリカに住んでいると「子供に対するお金教育をどれくらいしたか?」というのよく耳にします。 日人の場合は、節約というのを教える場合が多いですが、節約をしただけでは、お金教育をしたことには、なりません。 私も日人の両親に育てられているので、 こちらでいわれるような「お金教育」を親から受けたことはなく、どうやって行うか?が大きな問題です。 渡は、生き物を大事に育てて売ることを目標にしようか?と思っていますが、香穂は、どうするか?で、同じ問題を抱えています。 私自身が、そういう教育を受けていないので、今、お金に関するを読んで勉強していこうと思っています。 で、最近読んで、面白かったがこれ。 The Millionaire Next Door: The Surprising Secrets of America's Wealthy 作者: Thomas J. Stanley,Will

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  • 自閉症児を抱える夫婦の離婚〜part1〜 - 自閉症 渡の宝箱

    ちょっと調べ物で、自閉を抱える家族のことを調べておりました。 驚くことが、ひとつ。 自閉症の数は、いまや150人に1人です。現在ところ全米の3歳から22歳の自閉の数は、255209人(2月12日現在午前12時現在) 障害児の全ての数は、1992年を基準として、2006年には、14倍に増えています。全体でみるほかの障害の数は、ほぼ横ばいです。 赤が自閉症、緑は全ての障害です。 で、Autism Linkというところから、メールが送られてきて、自閉の夫婦間のことがかかれていました。 自閉を抱える夫婦の離婚率は80% 離婚して片親で育てているからという理由で手厚い保護が受けれるわけではない(カリフォルニアでは、まちがいなく厳しい現実がある)ので、離婚後は、厳しい生活が待っているのにもかかわらず、離婚率は落ちないそうです。で、Yahoo.comのML内に、自閉症の夫婦の離婚のグループができました。

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