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190人もの死者を出した伊ミラノの老人ホーム［ロンドン発］新型コロナウイルスに直撃されているイタリア北部ミラノ最大のピオ・アルベルゴ・トリヴルツィオ老人ホームで3月以降、190人もの死者が発生したため、警察が捜査を始めました。地元メディアは入所者の「虐殺」が起きたと報じています。 現地からの報道によると、同老人ホームのスタッフは、経営側が医師や看護師のマスク着用を禁じていたと証言。医師と労働組合は、経営側が感染リスクを軽視し、入所者の死因を見誤ったと糾弾しています。 遺族は同老人ホームの医療スタッフが入所者をおびえさせないよう防護服の着用を禁止されていたという報道に対する回答を求めています。マスクは老人ホームからもっと必要な場所に移されたと報じたメディアもあります。 これに対して同老人ホーム側は安全配慮義務を順守しており、死者の数は例年と変わらないとして過失責任を全面否定、入所者1000人

[Simon Wren-Lewis, “Some myths about government debt and how it is financed,” Mainly Macro, April 14, 2020] 先週の木曜（4月9日）にイングランド銀行が対政府貸付機関 Ways and Means Facility の上限を一時的に撤廃したことが，少しばかり物議をかもした．今回の上限撤廃により，事実上，イングランド銀行は今回の危機に当たって必要なだけのお金を政府に貸し付けられるようになった．これがああいう物議をかもすのを見るに，政府債務をめぐる多くの神話がどれほど世間に定着しているのかがよくわかる．そうした神話のうち，おなじみの例を3つとりあげよう． 神話 #1: 景気後退や医学的なパンデミックのような経済危機が展開中かどうかは問題ではない．経済危機であろうとなかろうと，政府債務にいま

[Tyler Cowen, “The fallacy of mood affiliation,” Marginal Revolution, March 31, 2011] この前，こんなことを書いた： どうやら，人々は最初に気分または態度を選んで，それから，その気分に合致するあれこれの見解を見つけて継ぎ合わせ，その見解を気分で正当化する．これを「気分先行・見解追随の誤謬」(fallacy of mood affiliation) とぼくは呼ぶ．人間の推論にはいろんな誤謬がつきものだけれど，この誤謬はいちばん報告が不十分だ．（経済成長をめぐる論争の文脈では，下地になっている気分は「楽観主義」や「悲観主義」そのもので，本来なら気分と独立であるべきあれこれの見解が，下地になっている気分からわきでてくる．） さらにいくつか具体例を挙げよう： #1. 「これから世界はイノベーションのネタ切れになる」

[Tyler Cowen. “‘Social Distancing is Working so Well!‘” Marginal Revolution, April 17, 2020] 「対人距離の維持は実にうまくいってる！」って聞かされて，どう思う？ ぼくはこれを一種の心理測定テストだと考えてる． もしかしてこう思ってるだろうか：「いやあ，ありがたい，いまは悲劇的な状況ではあるけれど，みんながこうして共通の課題に向かって一丸になって犠牲を払ってるのは実にすばらしく高貴なことだ」――もしもそう思ってるなら…… …キミはテスト失格だ．少しばかり「気分先行・見解追随」じゃないかと思う．もしも，対人距離の維持のおかげでいまの状況が（一部の人たちにとっては）比較的に安全になっているのだとしたら，それは悪いニュースだと見てほぼ間違いなさそうだ．いずれかの時点で対人距離の維持を終わらせなくてはいけなく

新型コロナウイルス対策の一環として、政府が国民1人あたり「一律10万円」支給の方針に急きょ舵を切ったことに対し、一定の評価をする声がテレビの情報番組など各所であがっている。 しかし、公明党が安倍晋三首相を押し切った、との報道も出る形での方針転換に対しては、従来から「一律10万円」を主張しながら聞き入れてもらえていなかった自民若手らの間から「ブチギレてます」といった、政府の姿勢にいらだちを示す声が出ている。 しかも、自民国会議員ツイッターでは、こうした声への賛同も複数寄せられている。長らく「官邸主導」の強さが指摘されてきたなか、くすぶっていた党内の不満が表面化する異例の展開となり始めている。 自民議員から「だよね～！！」「同感」 安倍晋三首相が2020年4月16日、コロナ対策として「1人10万円」給付を新たに打ち出したことを受け、時事通信（ウェブ版17日）は「公明、『連立離脱』論で押し切る　

元賞金女王のイ・ボミ（31＝韓国）が17日、インスタグラムで動画を公開した。 関係者によると、イ・ボミが韓国でのマネジメント契約を結ぶYGスポーツが、トーナメント休止中の現状を踏まえ、イ・ボミと同じ事務所で米ツアーメンバー金孝周（キム・ヒョージュ）がゴルフを楽しむ模様などを収録。近日中に公開する予定で、You　Tubeにアップされる可能性もあるという。 今回の動画は予告編で、映像の表記はハングル語。移動中の車内でメークをなおす“オフショット”なども映っている。

美人でスタイルも良く、どこにいても人気者。彼氏がいてもいいはずなのに、まったく新しい恋の気配がない…。こんな女性、あなたの周りにいませんか？そんな人を見て「どうしてだろう？」と疑問を抱く人もいるでしょう、今回は、美人なのになぜか彼氏ができない理由をご紹介します。 過去の恋で懲りている周りの男性が放っておくはずがないのに、あの子からは恋愛に関する話題は一切なし。 もしかしたら、過去の恋で懲りて少し恋愛から遠ざかっているのかもしれません。 周りには話していないだけで、長く付き合った相手と別れて実は深く傷ついていたり、恋愛に制限されるのはもう嫌だと思っていたり…。 未練をもっているわけではないけれど、もう一度0からスタートさせるだけのエネルギーがまだ溜まっていないのかも。 たとえ男性から声をかけられても「今はまだ恋をしたいとは思わない」と自分なりによく考えたうえで、あえて誰とも付き合わずにいると