When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…
カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleの最初の検索エンジンは、ウェブページでテキストを入力して使うものだった。次に、電話による音声で検索クエリを入力するものが出てきた。そして米国時間12月7日、Googleは画像でインターネット検索を行う機能を発表した。 Googleのエンジニアリング担当バイスプレジデントであるVic Gundotra氏によると、実験段階にある視覚情報による検索機能「Google Goggles」は大量の画像データベースを備え、アップロードされた画像が何なのかを解析して報告するという。書籍、アルバムのカバー、アートワーク、風景、場所、ロゴなどを認識できる。 「どんな画像も特定可能にすることを目指している」とGundotra氏は語った。「コンピュータビジョン分野におけるGoogleの最初の取り組みだ。写真を撮影したら、何であれ検索クエリとして利用できるようになる
グーグルは2日、2009年にGoogleで検索されたキーワードに関するランキング「Google Zeitgeist 2009」で、日本国内でのランキングを公開した。「Zeitgeist(ザイトガイスト)」は、ドイツ語で「時の精神」という意味。 年間検索ランキングの第1位は「Yahoo!」。以下は、2位が「YouTube」、3位が「mixi」、4位が「Amazon」、5位が「Facebook」と続いた。 急上昇ワードランキングの1位は、PC・モバイル版ともに「ドラゴンクエスト9」。2位以下は順位が異なり、PC版では2位が民主党所属の衆議院議員である「田中 美絵子」、3位が「bing」、4位が「北野 誠」、5位が「シンケンジャー」。モバイル版では2位が「酒井 法子」、3位が「iPhone」、4位が「渋谷」、5位が「新宿」と、地名もランクインしている。 また、初めて聞いた言葉などを調べる際に利用
Googleによると、次期検索エンジンインフラストラクチャである「Caffeine」が近いうちにより幅広いユーザーに向けて公開されるという。Caffeineは、より高速かつ正確な検索結果を返すよう設計された技術を提供する。 Googleは具体的な公開予定日は明かさなかったが、2010年前半には完全導入されるはずだと述べている。 「2009年中に完全公開を行わないのは、多くのウェブ管理者、とりわけ何らかの形で小売に関わっているウェブマスターにとってホリデーシーズンが極めて重要なことを、われわれは知っているからだ。われわれはホリデーを前にして、彼らにCaffeineという心配の種を与えたくはない」とGoogleの広報担当であるAnthony House氏はZDNet UKに話した。 GoogleのプリンシパルエンジニアであるMatt Cutts氏が米国時間11月10日、ブログ投稿の中で述
「検索エンジンに登録される必要はない。なぜなら、そうやって来た読者は利益にならないからだ。少数でも有料購読してくれる読者を選ぶ」――News Corp.会長兼CEOのルパート・マードック(Rupert Murdoch)の弁だ。傘下の全情報サイトの有料化を表明したマードック氏だが、今後はGoogleからのアクセスも禁止して完全有料化への道を歩むという。 これはSky News Australiaの中で、政治エディターのDavid Speers氏がマードック氏にインタビューする形でコメントを得たもの。YouTubeにインタビューの内容がそのまま掲載されているほか、News Corp.傘下の米ウォールストリートジャーナル(WSJ)が記事として紹介している。 インタビューのなか、マードック氏は「読者は別の形態(この場合は新聞のこと)では有料で得ていた情報に無料でアクセスすべきではない。新聞を買うと
Google検索のロゴにも登場したビッグバードの関連用語で検索すると、マルウェア配布サイトが上位に表示されたとMcAfeeが報告している。 Google検索のロゴにも登場した子供番組「セサミストリート」の40周年に便乗して、検索結果の上位にマルウェア感染サイトを表示させる攻撃が浮上していると、セキュリティ企業の米McAfeeがブログで伝えた。 セサミストリート40年を記念してGoogleにはビッグバードなど人気キャラクターのロゴが連続で登場したが、偽セキュリティソフトの配布集団がこれに着目。McAfeeが公開した動画では、「Big Bird on Google」というフレーズで検索すると検索結果の上位に「Why is Big Bird On Google」というサイトが表示され、このリンクをクリックすると偽ウイルス対策ソフトの導入を仕向けられる様子が示されている。 これまでの攻撃では、攻撃
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は5日、「携帯検索エンジンに関する利用実態調査」の結果を公表した。これによると、よく利用する携帯の検索サイトはモバイル版「Yahoo!検索」が72.1%と最も多く、次いで「Googleモバイル」「モバイルgoo検索」が続いた。 調査は、モバイルメディア11サイトの協力を得て、2009年10月9日〜14日に実施。2,795人から有効回答を得た。 これによると、携帯電話で検索サイトを利用する際のアクセス方法についての質問では、「公式メニュー(iメニュー、EZweb、Yahoo!ケータイ)の検索エンジンを利用する」との回答が39.4%と最も多く、次いで「公式メニューとブックマークしている検索エンジンのどちらも利用する」(31.9%)、「ブックマークしている検索エンジンを利用する」(25.3%)が続いた。 携帯電話で検索サイトを利用する際のアクセス
インターネットモニタリング・調査の米Net Applicationsが10月1日に発表した9月度の検索エンジンシェア調査によると、6月の公開以来、伸びてきた米Microsoftの新検索エンジン「Bing」のシェアが初めて前月比で減少した。 調査によると、9月の検索エンジン市場上位4社は、1位が「Google」(83.13%)、2位は「Yahoo」(6.84%)、3位は「Baidu」(4.38%)となり、Bingは3.39%で4位となった。Bingは8月に3.52%のシェアを獲得して3位となったが、Baiduと順位を交代した。Bingだけでなく、GoogleとYahooも8月と比べてシェアを落としており、Baiduに食われたかっこう。 Bingは6月に公開以来順調にシェアを伸長。前サービスの「MSN」が5月にシェア1.65%で終了して以降、サービス開始の6月に2.96%、その後、3.17%、
報道によると、イタリアの規制当局は「Google News」に対する調査を拡大し、同国におけるGoogleの検索エンジンを含めることになったという。 IDG News Service は米国時間9月4日、イタリアの独占禁止当局が、今ではGoogleの事業全体を精査することを望んでいると報じた。その1週間前の8月27日には、Google Newsへの参加に同意しないニュースパブリッシャーをGoogleが検索結果から締め出しているとする、パブリッシャー各社からの苦情が報じられていた。Googleは、この苦情の内容を否定している。 イタリア市場におけるGoogleの検索シェアが90%に達することから、規制当局は、同社がイタリアのオンライン広告分野に不均衡な影響を与えているのではないかと疑っているようだ。 Googleは、本拠である米国において競争関連の調査に直面する機会が増えているが、こうした調
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