笠原研究室 当研究室では、いわゆる「第二世代・第三世代DNAシークエンサー」の出力データを中心に、大規模ゲノム観測データを解析する手法やソフトウェアを研究しています。世界中で使われる解析ソフトウェア(アルゴリズム)を開発して、科学研究を加速することを目指しています。 私たちはいわゆる「ドライ系」の研究室で実験設備は持っておりませんが、学内外の研究室と共同研究を推進していき、生のデータを相手に問題を考えていきます。現在私と大学院生7名(修士5名・博士2名)で研究を進めています。 ニュース 2018/2/18 当ラボで修士2年だった鈴木創さんの修士論文が平成29年度メディカル情報生命専攻 ERA(Excellent Research Award)賞を受賞しました。 2016/11/25 人材募集の記述をアップデートしました。 2016/5/16 様々な記述をアップデートした。 2016/2/1