最近、海洋プラスチックのゴミ問題が注目され始めたせいか、紙製品が増えている気がする。 たしかにプラ製のレジ袋やストロー、ペットボトルなどの代わりになるのは、まず紙製だろう。紙袋、紙のストロー、カートカンという紙の缶もある。 紙は主に木材が原料だから再生可能であり、そもそも自然物なのだから環境負荷も小さい。製造時の二酸化炭素排出量も少ないはずだ。 とくに日本はリサイクル率が高い。回収率が81・5%(2018年)の優良国(もっともイギリスは90・4%、韓国は84・1%と、上には上がいる)だが、果たして古紙のリサイクルは上手く行っているのだろうか。 そこで以前より気になっていたリサイクルできない紙について調べてみた。驚くほど種類が多かった。 たとえば紙おむつ には紙と付いているが、実質合成樹脂の品だし、汚物がついていてはリサイクルできない。同じく食品残渣が付いた紙もダメ。写真などの印画紙、カーボ
「300人は入る披露宴会場は満席で、安倍晋三首相夫妻、二階俊博・幹事長、菅義偉・官房長官や萩生田光一・文科相のほか、財界からもセガサミーHDの里見治会長など豪勢な顔ぶれでした」 こう語るのは去る9月8日、都内のホテルで行なわれた下村博文・選挙対策委員長の公設第一秘書を務める次男の結婚披露宴の出席者だ。その席次表を入手すると、興味深い人物の名前がある。 1人は教育大手ベネッセコーポレーション学校カンパニー長の山崎昌樹氏、もう1人は元中央教育審議会会長の安西祐一郎氏(元慶應義塾大学塾長)。2人とも、急転直下で延期された大学入試の英語民間試験導入のキーマンだ。 制度導入を最も後押ししてきたのは2012~2015年に文科相だった下村氏だ。実際に始まれば「高校生にはベネッセが提供するGTECが最有力の選択肢」(塾関係者)と見られており、山崎氏にとって下村氏は巨大な商機を与えてくれる恩人だ。 一方の安
Raspberry Pi Advent Calendar 2019 | 5日目 長男くんがハエトリソウがハエを食べるところが見てみたいというので、ラズパイカメラで監視して捕食の瞬間を動画におさめるシステムを製作しました。 また こういったIoTシステムで一番問題となる電源の確保をソーラ発電によるエコエネルギーで実施したく同時にシステムに導入しました。 システム概要 システムはベランダに配置してラズパイカメラでハエトリソウを撮影しハエトリソウに虫を捕食するなどの動きがあるとその前後の動画を生成し、IFTTTを用いてケータイ端末に通知します。 電源はソーラパネルを使用して完全に自立したシステムとなります。 構成 ソーラパネルと鉛蓄電池をチャージコントローラに接続します。コントローラが出力する12Vをコンバータで5Vに変換してUSBコネクタで出力します。 負荷としてラズパイZero&ラズパイカメ
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