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ブックマーク / business.nikkei.com (6)

  • リクナビ問題、社名非公表だった1社が明かす契約・利用の実態

    リクルートキャリアが就活生の「内定辞退率」を販売していた問題で、個人情報保護委員会は契約先の全37社を行政指導した。社名が公表されなかった3社の中の1社である三井住友銀行が日経ビジネスの取材に応じ、契約や利用の経緯を説明した。個人情報の取り扱いが増える中、企業側の倫理観が一層問われそうだ。

    リクナビ問題、社名非公表だった1社が明かす契約・利用の実態
  • 日本ラグビーはどうやって稼ぐのか? トップリーグ16社に聞いた

    ラグビーワールドカップ(W杯)が大きな盛り上がりを見せ、テレビの視聴率や関連グッズの売り上げも「快進撃」が続いている。この盛り上がりを持続させるには、ラグビーというスポーツをビジネスとして稼げるものにするという視点が欠かせない。 「日ラグビー、プロ化に必要な『ローカル』と『グローバル』」で触れた通り、日の最高峰リーグであるトップリーグは社会人リーグだ。企業に依存し、赤字体質を抜け出せていない。トップリーグ関係者は「収益を上げるという発想がない。チケットを売っても各チームの売り上げにならない今の構造はすぐにでも変えるべきだ」と打ち明ける。 W杯の成功をどう今後につなげるのか。日経ビジネスはトップリーグにチームを持つ16社に対し、「W杯の盛り上がりをチームの収益性改善にどう結びつけるのか」など4つの質問を送付した。各社からの回答は以下の通りだ(※各社からの回答は文意を変えない範囲で編集して

    日本ラグビーはどうやって稼ぐのか? トップリーグ16社に聞いた
  • 止まらぬ早期化、迫る「大学4年間ずっと就活」時代

    2020年春に卒業する学生向けの就職活動は6月に面接が解禁され、佳境を迎えている。そんな中、現在大学3年生の21年卒向けの就職活動も事実上スタートしている。夏休み期間中に行われるインターンシップの企業説明会の多くが6月から開かれるためだ。 6月9日。東京ビッグサイトで開かれたインターンシップの合同説明会には1万人以上の学生が訪れた。多くは私服姿だったが、すでにリクルートスーツを着込んで“臨戦態勢”の学生もちらほら。企業側も「この時期からリクルートスーツを着ている学生がこれほど多いのは初めて」(大手住宅メーカーの担当者)と驚きを隠せない。 学生がインターンの説明会に気で臨むのも無理はない。この春に入社した19年卒の学生を対象にリクルートキャリアが行った調査では「参加中に内定の可能性があることを知らされた」インターンは15.9%。採用直結が明示されていたもの(10.7%)と合わせれば実に4分

    止まらぬ早期化、迫る「大学4年間ずっと就活」時代
  • あなたも食べてる「違法ウナギ」排除 イオン新商品の画期

    2019年6月3日、イオンがウナギの新商品を発表しました。ウナギ蒲焼の代替品なども発表されましたが、今回の発表の中で最も注目されるべきは、「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」です。一見何の変哲も無い真空パックのウナギの蒲焼に見えますが、実は日初の商品なのです。「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」の特徴は、「稚魚(シラスウナギ)の産地までトレースできる」ことにあります。なぜ、「トレースできること」が重要なのでしょうか。 密漁と密売によって支えられる日の伝統的な文化 ニホンウナギは漁獲量の減少が続いており、国際自然保護連合(IUCN)や環境省より、絶滅危惧種に区分されています。人工飼育下で卵を産ませて養殖する技術は商業的に応用されていないため、天然のウナギの子供であるシラスウナギを捕獲して、養殖しています。このシラスウナギの多くに密漁・密売が関与しており、これら違法なウナギが通常の流通を経て、一般の外

    あなたも食べてる「違法ウナギ」排除 イオン新商品の画期
  • トマト栽培を10年で黒字化、カゴメの未来工場:日経ビジネスオンライン

    トマト栽培を10年で黒字化、カゴメの未来工場:日経ビジネスオンライン
  • ウナギを食べたい人たちの言い訳

    ウナギが不漁らしい。 毎日新聞によれば、 《絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷している。漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。--略--》ということのようだ(こちら)。 特に驚きはない。 むしろ、ニュースの第一報に触れて 「当然だろうな」 と思ったというのが正直なところだ。 さらにもう少し率直な感想を述べるなら、私は 「自業自得だよな」 という感慨を抱かずにおれなかった。 「ざまあみろ」 とまでは思わないものの、ニュース原稿の中で不漁を嘆いている関係者に対して、真摯な同情を寄せる気持ちにはならない。 というのも、このニュースは、かれこれ10年以上も前から、様々な立場の人々が異口同音に指摘し、予告し、警告し、懇願し、提言し、あるいは叱責罵倒非難問題提起してきた話題の延長線上に

    ウナギを食べたい人たちの言い訳
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