ブックマーク / kaz-ataka.hatenablog.com (2)

  • そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    2010年の年末に『イシューからはじめよ』を出版した。何ヶ月か後、歴史的な大地震(いわゆる311)が来た。大津波の死者・行方不明者は無数、フクシマは爆発する、東京は計画停電が始まるしで、何がなんだか訳のわからない不安と混乱が世の中を覆い尽くしていた。随分目先のしかも全体観のない議論ばかりが行われていて不毛だと感じ、10日あまり経ったところで課題の全体観を俯瞰したブログエントリを書いた。 kaz-ataka.hatenablog.com 今見てもそれほど大きな違和感がない。初動、その後の対応の残念さ、せっかくの刷新にもうまく繋げられたとは言い難かったことも明らかになっているのだが、それは一旦おいておこう。 _ いま僕らを襲っているのは歴史的には人類最大の死因の一つ、疫病だ。 拙著『シン・ニホン』が2月20日に世に出たときはまだ中国と日のダイヤモンド・プリンセス号にほぼ閉じた話だったが、現在

    そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    bird33frind
    bird33frind 2021/01/20
    全体を見た話をどう社会に取り込んでいくのか、まず何から取り組むべきなのか、そろそろ具体的な話が聞きたい。
  • そろそろ全体を見た話が聞きたい - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    当に長い10日間だった。 11日以来、次々と起こる、話の展開、さらに広がる原発の話、悪化する一方の被災地の苦悩に目が釘付けになり、十日経ってしまった。ひと月のようにも、更に長いようにも感じる。 悲惨な映像、あるいは原発の進捗、被災者の声など、テレビはあまりにも同じような話ばかりなので、当初は久しぶりに随分見ていたが、もうほとんど朝出がけぐらいしか見なくなってしまった。もう心に反応するエネルギーが残っていない。 ニュースもTwitter以外にRSSで、毎日二千ほどやってくるが(欧米メディアが三分の二、日系メディアが三分の一ぐらい)、これも、我が和朝に対しては、ある種似たような話ばかりで疲れてしまう。欧米のニュースは、確かに日ほど画一的ではないし、対岸の火事のためか、ひいた目で語っているものが多いので、それはそれで良いのだが、問題の現状と日では語られないホラーストーリー的な話が主なので、

    そろそろ全体を見た話が聞きたい - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    bird33frind
    bird33frind 2020/05/21
    「イシューからはじめよ」は名著です。
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