USBミニBコネクタが載っていたのでmbedアプリケーションボードをCMSIS-DAPデバッグアダプタにしてみました。 しかし、空きポートが無かったので、サーボモータとxbeeのポートをSWDにしています。 例:p21 swdio, p22 swclk, p29 nReset 注意:mbedアプリケーションボードをUSBデバイスにするには上の写真のようにDIPスイッチで切り替えます。 試しにKeil uVision4にエクスポートして再コンパイルしてみたら、次のようなプログラムサイズになりました。 Program Size: Code=26682 RO-data=1898 RW-data=312 ZI-data=1216 32KB以内に収まっているのでデバッグも出来ます。 Running with Code Size Limit: 32K Load "C:\\temp-lpc1768\\p
AVR上で動くARMエミュレータを実装してLinuxを起動するという頭のオカシイ記事を読んで感動したのだが、よくよく読むとそのARMエミュレータそのものも中々面白そうである。 (和訳はこちら:本の虫: GNU/Linuxを動かせる最低スペックはATmega) エミュレート対象のCPUはARMv5TE、なぜかThumbまでサポート UARTなどの周辺デバイスは独自実装ではなく、Intel XScale PXA255 SoCをエミュレート 但しSDのエミュレーションが遅すぎたのでpvdiskという準仮想化ドライバを実装 AVR上だけではなくPC上でも動作(恐らくLinux上という事だと思われる。OSXだとビルドエラーになる) コードサイズは非常にコンパクトで9056行 Makefileを見る限り標準ライブラリ以外何もリンクしてない Linuxカーネルには手を加えずに動いていると推測される(pv
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く